2009年のニュース


●年末恒例「えと人形を塗ろう」開催(2009.12.5〜6)

  

12月5日(土)、6日(日)の両日、年末の恒例行事「えと人形を塗ろう」を行いました。
「えと人形を塗ろう」は、当館の講座・教室のなかでも一番人気の行事です。
江戸時代から続く乙川人形を使い、思い思いに来年の干支の寅を塗り上げていきます。
銀色のもの、真っ青なもの、カラフルで楽しい寅がいっぱいできました。


昔の道具を体験しよう!(2009.8.8)

  

 8月8日(土)、開催中の特別展“「ごんぎつね」モノ図鑑”の関連行事として、「昔の道具を体験しよう!」を行い、33名の親子が参加しました。メニューは、「石臼で大豆をひいて黄粉をつくろう」「火打ち石で火をおこしてみよう」「棹ばかりで重さを量ってみよう」の三つ。はじめて使う道具に悪戦苦闘しながらも、上手に火がおこせたり、正確に
重さが量れたりするたびに子どもたちの「やった!」「すご〜い」という声があがっていました。
 
この体験行事は、中学生以下の子どもと保護者を対象に8月15日(土)、9月22日(祝)にも行われます。※13時30分〜15時、予約不要、火打ち体験は保護者同伴のこと。



新美南吉96回目の誕生日(2009.7.30)


  


 7月30日(木)は新美南吉の96回目の誕生日でした。2013年の生誕100年まであと4年となるため、少しでも多くの方に南吉の誕生日を知っていただこうと、今年から7月30日は入館無料とすることになりました。また、クイズを出題し、正解された方には抽選で絵本やキツネのぬいぐるみが贈られたほか、参加賞として先日発表されたばかりの生誕100年ロゴマークの缶バッジが先着200名に配られました。
 写真は、みごと一等賞を当てて「ごんぎつね」の絵本をもらった知多市の女の子です。おめでとうございます!


●中学生が職場体験に来ました(2009.7.30)




 市内中学校の生徒さんが新美南吉記念館で職場体験をしました。

<生徒の感想>
 今日は職場体験の3日目で新美南吉記念館で体験をさせて頂きました。

 いつもはできない体験をたくさんやらさせていただいて、最初は緊張しましたが、記念館で働いている方々や記念館に足をはこんでくださったお客様が「がんばって」など暖かいお言葉を僕たちにかけてくださるので僕も「がんばろう」という気持ちになれたし、なにより人の心の暖かさには感動しました。
 また、この3日間を通して、「親もこんな大変な仕事をしているんだ。」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、3日間僕たちの職場体験に協力してくださったみなさんには、迷惑をかけたと思いますが、本当に感謝しています。
 「ありがとうございました。」

 今日は新美南吉記念館でいろいろな仕事をやらせてもらいました。常設展と特別展を見学しました。体験ではブックカバー作りと缶バッチ作りをやらせてもらいました。
 大変だったことや難しいこともあったけど担当の方々が、しっかり教えてくれたので上手にできることができました。
 ぼくは今回の職場体験で南吉の生涯などについて学びました。また学校では学ぶことができない道具の使い方
についても学ぶことができました。大人なってからも、この体験を忘れずに少しでも生かせたらいいなと思っています。
 職場の方々3日間ありがとうございました。



●折紙教室「七夕かざりをつくろう」開催(2009.6.28)


  

 6月28日(日)、恒例行事となった折紙教室「七夕かざりをつくろう」を行いました。色とりどりの折紙で彦星、織姫、宇宙飛行士などを折り、提灯や短冊などの飾りと一緒に笹へ取り付けました。

●岩滑・岩滑新田地区春の祭礼(2009.4.11〜12)


  

半田市では3月の乙川地区に始まり、5月の潮干祭
(亀崎地区)まで毎週のようにどこかの地区で春の祭礼が行われますが、4月11日(土)・12日(日)の両日には、南吉のふるさとの岩滑・岩滑新田地区で祭礼が行われました。
写真左:岩滑新田の神明社に引き込まれた山車。左側の奥組旭車には南吉童話をモチーフにした刺繍がほどこされています。
写真右:11日夜に新美南吉記念館駐車場で行われた「南吉祭」。提灯を灯した岩滑地区の山車2輌が引き込まれ、打ち上げ花火が夜空を彩りました。 



●助成金で火縄銃など購入(2009.3.19)



 3月19日(木)、財団法人坂文種報徳会から新美南吉記念館へ助成金100万円が交付されました。
 同会では、文化の振興を目的に県内の博物館や美術館へ毎年助成金を交付しています。今回、交付されることになった当館では、「ごんぎつね」に登場する火縄銃や鉦、「記念館だより」を編集するためのソフトなどを事前に購入。当日は、坂直樹会長(写真左)が当館館長に小切手を手渡し、買い揃えられた資料を確認されました。
 このうち、火縄銃は愛知県古銃研究会の林利一会長が、「江戸時代の農村で害獣退治に用いられたような銃」という当館のリクエストに基づいて紹介してくださったもので、同時に火薬入れや胴乱(昔のウェストポーチ)などの付属品も購入することができました。
 現在、火縄銃は常設展示されており、以前に寄贈された、江端兵重(「ごんぎつね」に登場する兵十のモデル)愛用の猟銃とあわせてご覧いただくことができます。



●童話の森の野鳥観察会(2009.1.24)




 1月24日(日)、「童話の森の野鳥観察会」が開かれました。時折小雪が舞うあいにくの天気でしたが、親子連れなど12名が参加し、新美南吉記念館周辺で冬の野鳥を観察しました。
 まず会議室で講師の知多自然観察会の方々から説明を聞き、その後、矢勝川、童話の森と回って野鳥を探しました。飛びまわる野鳥を見つけるのはなかなか難しいのですが、観察会の方々が望遠鏡にとらえると、これを順番に覗いて愛らしい姿を観察しました。
 当日は、カルガモ、ハシビロガモ、アオジ、ウグイス、メジロ、キセキレイ、ツグミなど17種類の野鳥が見られ、意外にたくさんの種類がいることに驚かされました。



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