●朗読と南吉の愛したクラシック音楽〜クリスマスコンサート〜(2010.12.19)

    

 12月19日(日)、名鉄知多半田駅前の半田市民交流センターで「朗読と南吉の愛したクラシック音楽」〜クリスマスコンサート〜が行われました。
 この「朗読と南吉の愛したクラシック音楽」は、新美南吉記念館が毎年行っている恒例行事です。開局40周年を迎えた中京テレビがアナウンサーを派遣してくださった前回に引き続き、今回も同局の地域貢献事業として、高橋重憲さん、前田麻衣子さん、我妻絵美さんの3人のアナウンサーが朗読を担当してくれました。
 今回はクリスマス直前ということで、クリスマスや神、生き物にちなんだ南吉の詩が朗読されましたが、最後のあいさつで高橋アナは、「詩は童話よりも短い分、作者の思いがはっきり出ているので、どう読むか悩みました」と詩を朗読する難しさを語っていました。
 音楽は名古屋フィルハーモニー交響楽団の矢口十詩子さんらによる「トリオ.de.ブランチ」が担当し、クリスマスソングメドレーのほか、シューベルトの「アヴェ・マリア」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、ベートーベンの「悲愴ソナタ」などを演奏。最後はアンコールにも応えて、満席の会場は大きな拍手で包まれました。


ペットボトルのクリスマスツリーが見られます(2010.12.4)

  

いま新美南吉記念館ではペットボトルで作ったクリスマスツリーのイルミネーションが見られます。 これは半田商工会議所青年部が設置したもので、市内の子ども達が胴体部分にマジックで絵を描いたたくさんのペットボトルを円錐形の骨組みに飾り付けてつくられています。12月月4日(土)には半田市長も参加して点灯式が行われ、成岩小学校PTAによる「ごんぎつね」の影絵芝居、市内のゴスペルやハンドベルグループの演奏などもあり、大勢の人で賑わいました。
※イルミネーションの点灯期間は2011年1月8日(土)までで、時間は毎日17時から22時です。なお、新美南吉記念館の駐車場は通常夜間は閉鎖されますが、期間中は一部を開放し、北側出入口からのみ入ることができます。



「えと人形を塗ろう」(2010.12.4・5)

    

12月4日(土)と5日(日)、「えと人形を塗ろう」が行われました。
半田市乙川地区では江戸時代から土人形が作られていました。
「えと人形を塗ろう」は、その乙川人形を使い、参加者が思い思いに色を塗る年末恒例の行事です。
来年の干支は卯。ピンクや黒、まだら模様などカラフルなウサギたちがいっぱいできました。



●折紙教室「七夕かざりをつくろう」(2010.6.27)




6月27日(日)、折紙教室「七夕かざりをつくろう」を行いました。
1時間半ほどかけていくつもの折紙を折り、最後は記念館が用意した笹に取り付けて完成!
自分より大きな笹をかざりを持って、はいポ〜ズ。


●ポピーが咲いています(2010.5.5)



新美南吉記念館北側のお花畑にポピーが咲いています。
連休前はまだちらほらでしたが、連休中の陽気で一気に満開になりました。


●南吉生誕100年事業のために100万円が寄付される(2010.4.15)

 榊原純夫市長に寄付金を手渡す澤さん(左)

 4月15日(木)、子どもの頃の南吉を子守りした長坂はやみ(旧姓森)さんの長女、澤葉子さん(京都府京田辺市在住)が半田市役所を訪れ、平成25年の南吉生誕百年事業のためにと100万円を寄付されました。
 はやみさんは、実家が南吉の生家のすぐ近所で、病に伏せる南吉の生母に代わり、9歳年下の南吉を弟のように可愛がりました。小説「銭」では、主人公蓮蔵を守した女性のモデルにもなっています。
 葉子さんは「正八さん(南吉の本名)に書いてもらって、母は嬉しかったと思います。私が元気なうちに恩返しがしたいと思っていました。」と笑顔で語ってくださいました。


●大阪国際児童文学館から南吉の書簡などがが寄贈される(2010.3.25)

 3月25日(木)、財団法人大阪国際児童文学館から、新美南吉の書簡など47点が新美南吉記念館へ寄贈されました。
 昭和59年の開館以来、我が国の児童文学の発展に大きく寄与してきた大阪府立国際児童文学館ですが、平成20年の橋下大阪府知事の就任により廃止が打ち出され、昨年末で事実上閉館していました。財団は規模を縮小し、4月から府立中央図書館に移転しましたが、それに先立ち、財団が所有していた南吉に関する資料が寄贈されものです。
 資料は次の通りです。大切に保管し、展示や研究に役立ててまいります。

・新美南吉差出河合弘宛書簡 27通
・新美南吉差出佐薙好子宛等書簡 11通
・佐薙好子の作文帳(南吉の指導跡有り) 1冊
・巽聖歌旧蔵のアルバム等(南吉顕彰関連) 8冊


●山本正子「こころの南吉」展始まる(2010.1.30〜)

  

 1月30日(土)、山本正子「こころの南吉」展が始まりました。新美南吉記念館では、絵を通して南吉文学に触れていただこうと、毎年冬に絵本の原画展を行っています。今年は東京在住のフリーイラストレーター、山本正子さんの作品をご紹介します。山本さんは数年前から南吉作品に関心を持たれ、故郷半田を取材したりしながら南吉の世界を絵にしてこられました。会場には南吉の童話や詩、日記から題材をとったイラスト31点とその絵に関連する南吉の自筆原稿や日記12点を展示しています。温かい雰囲気の素敵な絵です。会期は3月14日(日)まで。ぜひ観に来てください。



朗読と南吉の愛したクラシック音楽「南吉冬物語」開催(2010.1.24)


  

 1月24日(日)、南吉作品の朗読と南吉が愛したクラシック音楽の演奏を楽しむ行事がクラシティ半田3階のホールで行われました。毎年、内容を変えながら行っている企画ですが、今年は中京テレビのアナウンサー4人が、南吉の冬を題材にした「子どものすきな神さま」「一枚の葉書」「手袋を買いに」の三作を朗読してくださいました。演奏は今年も矢口十詩子さん(名古屋フィルハーモニー交響楽団首席第二ヴァイオリニスト)、山本直人さん(同楽団首席オーボエ奏者)、石川ひとみさん(アンサンブルピアニスト)の三人。100人の観客にはちょっと狭い会場でしたが、その分、手が届くような近さで一流の朗読と演奏をたっぷりと堪能できた2時間でした。
 中京テレビアナウンサーの佐藤啓さん、高橋重憲さん、本多小百合さん、松岡陽子さん、同局関係者の皆さん、ありがとうございました!


●市内小学校へ出前授業&アナウンサーの「ごんぎつね」朗読(2010.1.21)




 1月21日(木)、新美南吉記念館の矢口館長が半田市立宮池小学校で「なんきち出前授業」を行いました。この出前授業は、記念館の職員が市内の小学校に出向いて、南吉や「ごんぎつね」の話をしたり、作品に出てくる昔の道具を見てもらったりするものですが、今回は特別に中京テレビの本多小百合アナウンサーが「ごんぎつね」の朗読とアナウンサーという職業についての講話をしてくださいました。これは同局の開局40周年を記念する地域貢献事業の一環として行われたものです。本多さんは、去年春まで「NEWSリアルタイム」のキャスターを長年務めたアナウンサーで、子ども達もテレビでよく知っているアナウンサーが来てくれて大喜び。本多さんの朗読に聴き入っていました。



2009年のニュース

2008年のニュース

2007年のニュース

2006年のニュース

2005年のニュース

2004年のニュース

2003年のニュース

2002年のニュース

2001年のニュース

 



[ホーム]