第25回 新美南吉童話賞 作品募集


 新美南吉記念館では今年も創作童話の募集を行います。新美南吉生誕100 年の今年は、例年どおり自由なテーマで童話を創作していただく通常部門に加えて、南吉が遺した童話の構想や題材メモを基にストーリーを創っていただく「幻の童話」部門を設けて作品を募集します。皆さんふるってご応募ください。


【募集内容及び応募規定】

通常部門についてはテーマは自由です。自作未発表のもので、同時に他の創作童話賞へ応募をしていないこと
「幻の童話」部門については、規定のメモの中から1つ選んで、それを基にオリジナル作品を書くこと。基本的な構成や核となる出来事がメモに基づいていれば、登場人物の性別、年齢、立場や出来事の細かい部分は変更しても構いません。
  募集部門
一般の部(高校生以上) 四百字詰原稿用紙 7枚以内
中学生の部 5枚以内
小学生高学年の部(四年生以上) 5枚以内
小学生低学年の部 3枚以内
「幻の童話」部門   〃 5〜7枚 

  通常部門と「幻の童話」部門のそれぞれに別の作品で応募、受賞することができます。 
  「幻の童話」部門への応募作品が最優秀賞に選ばれることもあります。 
  原稿は必ず縦書きで、濃い筆記用具を使用すること。
(ワープロの場合は1枚20字×20行で印刷。感熱紙の使用は不可)
  部門名、題名、郵便番号、住所、氏名(学生の場合は保護者名も)、年齢(学生の場合は学校名・学年も)、電話番号(携帯電話でも可)を記載した紙を1枚添えること。 なお、「幻の童話」部門については基にしたメモの番号も明記してください。
  作品は下記応募先まで郵送又は持参。
  応募作品の返却はいたしません。入選作品の著作権は半田市教育委員会に帰属するものとします。
童話賞全体の募集要項PDF
    幻の童話」部門の募集要項PDF  
    通常部門の応募用紙   
    「幻の童話」部門の応募用紙   
       
南吉の構想メモ(「幻の童話」部門)

@ こがね虫は金持ちだ、と子供が歌っている。その歌(※)をきいてびっくりしたこがね虫のこどもの話。(童話) (昭17.6.11)
※野口雨情作詞の童謡「黄金虫」

A よく笑う少女が学芸会でよく笑う人間の役をふられそれ以来笑うことをやめてしまった話。(昭16.11.8)

B 僕は終電車のあとで青い火をともして真夜に走る幽霊電車のことを書こうと思っていた。それにある夜酒に酔った男が知らずに乗ってしまうのである。(昭16.12.12)
※当時、知多鉄道(現名鉄河和線)の終電車に女の幽霊が出るという噂があり、それを基に南吉が記したメモです。

応募期間 平成25年6月1日(土)〜9月17日(火) 
※当日消印有効。海外から発送したものは当日必着。
応募先 〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1
新美南吉記念館 新美南吉童話賞係 (電話:0569-26-4888)
発表 平成25年11月下旬予定(入選者のみに連絡します。またHPでも発表いたします)
最優秀賞 1編 賞金50万円
優秀賞 一般の部2編
その他の部門各1編
一般の部・賞金5万円
その他の部門・賞品3万円
「幻の童話」部門・大賞  1編  賞金20万円 
「幻の童話」部門・優秀賞  一般・小中学生各1編  賞金3万円 

  選考委員
浜たかや(児童文学者)、末吉暁子(童話作家)、藤田のぼる(児童文学評論家)、酒井晶代(児童文学研究者)、知多管内小中学校教諭ほか
 
主催: 半田市教育委員会
共催: 新美南吉顕彰会、社団法人半田青年会議所、新美南吉事業推進協議会「ごんぎつねの会」
後援: 文化庁(予定)、愛知県教育委員会(予定)、中日新聞社
協賛: 株式会社ミツカングループ本社、中部電力株式会社半田営業所、知多信用金庫 


前回の受賞作品


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