●開催中またはこれから開催する行事(2017年度

半田市制80周年記念「鈴木靖将絵本原画展 ~命と愛、そして祈り~」
日本画家の鈴木靖将さんが、生きる悲しみとすべての命への愛を描いた南吉童話を絵本にしました。
靖将さんと南吉、響きあう2人の世界と全10冊分の絵本原画を3期に分けて展示、ご紹介します。
■期間 
・第1期 2017年7月15日(土)~2017年9月10日(日)
  「でんでんむしのかなしみ」「ひろったらっぱ」「木のまつり」「かげ」「こぞうさんのおきょう」
・第2期 2017年9月13日(水)~2017年11月12日(日)
  「でんでんむしのかなしみ」「ひろったらっぱ」「ごんぎつね」「げたにばける」
・第3期 2017年11月15日(水)~2018年1月14日(日) 
 「でんでんむしのかなしみ」「ひろったらっぱ」「うまやのそばのなたね」「里の春、山の春」「にひきのかえる」 
■観覧料 常設展の観覧料(高校生以上210円)で観覧できます。
     市民特別観覧券をお持ちの方は、ぜひご活用ください。

特別展チラシPDF

 
     
 ©鈴木靖将 

<ごあいさつ>
 昨年4月、新樹社から「ひろったらっぱ」と「こぞうさんのおきょう」の絵本が出版され、同社の新美南吉童話絵本シリーズ全10冊が完結しました。これは2013年の新美南吉生誕100年を記念してその前年から始まった企画で、いずれの絵本も日本画家の鈴木靖将さんが挿絵を担当しています。
 この度、10冊分の挿絵原画を3期に分けて、すべて展示できることになりました。鈴木靖将さんは、最初に手掛けた「でんでんむしのかなしみ」を福島県で、最後の「ひろったらっぱ」を沖縄県で、それぞれ原画展を開催しています。そこには災害や戦争と向き合い、悲しみと共に生きている人たちにまず見てもらいたい、という強い思いがありました。一方で、絵本には、人間、動物、虫、植物など様々な命の輝きと交流も描かれています。
 絵本に流れている、生きる悲しみとすべての命への愛は、南吉童話の大きなテーマですが、実は靖将さんの半生を通して現れ出たものでもあります。靖将さんと南吉、2人の間で響きあう、命と愛、そして祈りの世界へとご案内いたします。

~来場者の声~
・新美南吉の作品はやさしい情景描写もさることながら、どこか悲しみをたたえた文章になっていると思います。鈴木さんの絵はそういった悲しさを色彩豊かに表現していて、子どもにダイレクトに伝わりやすい物語になっていると思います。

・日本はなんて災害の多い国でしょう。7月の豪雨があり、昨日大分県の被災された方とお話しました。南吉さん、鈴木さんの中にある「悲しみに寄り添う」思い。今回の絵本原画展はとても意味深い企画でした。

・三橋節子さんの最期の言葉「ありがとう しわせやった」その一言で涙がボロボロとでてしまいました。とても愛のある方ですね。今日は来て良かったです。心が洗われました。ありがとう節子さん。
(※三橋節子…鈴木靖将さんの前妻。ガンで右腕失いながら左手で数々の名画を描いた画家。故人)

・とても素晴らしい原画展でした。絵本を読むと豊かな色彩と可愛らしい絵の中に、えもいえぬ哀しい気持ちとか、ふわっとした温かい匂いというか、そんなものを感じて不思議な感覚を持ちます。もしも子どもが産まれたら、靖将さんの絵本を読んであげて、見せてあげたいと思いました。

・見ただけでも涙がでました。またわたしが大きくなってから来たいです。いちばんいんしょうにのこったのは、ごんぎつねと、ひろったらっぱです。かならずなみだがでました。まだまだいたい気もちがいっぱいです。1日がこれからはじまりそうなかんじです。

・小学校の教員をしています。今度四年生でごんぎつねを学習するため、十冊セットを学校で買ったばかりでした。どの本も子どもも私も大好きです。原画展にちょうどこれて幸せだったなあと思っております。私が子どもの頃、家に「雷が落ちない村」の絵本がありました。改めてその出会いにびっくりしました。
(※「雷の落ちない村」…ガンで亡くなった三橋節子(鈴木靖将さんの前妻)が遺していく我が子のために描いた絵本)

・私も新美さんの作品といえば「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」「でんでんむしのかなしみ」くらいしか知りませんでした。今回、偶然鈴木さんの原画展を拝見しました。でんでんむしの最後の表情、とても好きになりました。新美さんの作品は、優しさとどこか暗いカゲのある作風だと思っていたのですが、これからも生きていくと決めた心の清らかさがにじみ出ているように感じました。鈴木さんのおかげで、他の作品ももっと読みたいと思いました。新美さんと鈴木さんの作品の世界にひたることができて幸せな時間でした!

会期中に開催する記念行事
特別展の開催を記念して「朗読と音楽の会」、そして講演会を行います。講演を除く3回の「朗読と音楽の会」では鈴木靖将さんに似顔絵を描いてもらえます。希望者は抽選をしますので12時30分までにお越しください。(各回限定15名・色紙代100円)

〈第1回 朗読と音楽の会&朗読リレー発表会〉 終了
□日時 2017年8月5日(土) 13時30分~15時
□場所 新美南吉記念館図書室
□朗読 河昌子、島田早苗、中山登志子、鈴木靖将、「ごんぎつね」朗読リレー参加児童生徒
□演奏 岩坂富美子(ピアノ)、谷口直子(ホルン)、西村道子(ファゴット)
    中山登志子(フルート)

〈第2回 朗読と音楽の会〉 終了
□日時 2017年9月30日(土) 13時30分~15時30分
□場所 新美南吉記念館図書室
□朗読 金輪容子、西本育子、服部行則、広部美法
□演奏 浅川裕子(ピアノ)、中山登志子(フルート)、谷口直子(ホルン)
    西村道子(ファゴット)、小塩保・井上純作・大石文代(オカリナ)、鈴木靖将

〈講演会 「南吉の宙(そら)~南吉文学との出会い~」〉
□日時 2017年11月11日(土) 13時30分~15時30分
□場所 雁宿ホール講堂(名鉄知多半田駅から徒歩5分)
□講師 鈴木靖将
※講演終了後にはサイン会もあります。12時から別室で絵本を販売しますので、購入して整理券を受け取ってください。(1人1冊)
→チラシPDF

〈第3回 朗読と音楽の会〉
□日時 2018年1月6日(土) 13時30分~15時
□場所 新美南吉記念館図書室
□朗読 荒井紀子、西本育子、鈴木靖将
□演奏 浅川裕子(ピアノ)


会期中のその他の行事

〈ミュージアムトーク〉
学芸員が特別展の解説をします。会場に直接お集まりください。
□日時 2017年7月15日(土)・29日(土)・8月11日(金・祝)・12日(土)・19日(土)
    9月16日(土)・24日(日)・10月4日(水)・8日(日)・11月18日(土)
    12月10日(日)・1月14日(水)  13時30分~14時
□場所 新美南吉記念館展示室

〈南吉童話の立版古(たてばんこ)を作ろう〉
鈴木靖将さんの原画を素材に、江戸時代からある紙のジオラマ「立版古」で南吉童話の世界を作ります。
□対象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
□日時 ①2017年8月12日(土) ②10月15日(日) ③2018年1月4日(木)
    午前の部:10時~  午後の部:13時30分~ (所要時間120分程度)
□定員 午前の部・午後の部 各回10名
□持ち物 30㎝程度の定規、はさみ、カッター
□参加費 300円
□申込み ①は7月22日(土)、②は9月16日(土)、③は12月2日(土)から
     9時30分より電話または記念館窓口まで   TEL0569-26-4888

 

~立版古づくり第一回・第二回の様子~
好きな絵柄を選んだら子どもははさみで、大人はカッターで台紙を切り分けていきました。立版古はサイコロの展開図のように、壁や床をひとつながりに連結して組み立てていきます。参加者たちは完成図を思い浮かべながら、中の絵に何を残すか、何を目立たせるかなど話し合って、自分だけの立版古を作っていきました。制作時間は二時間ほど。苦労の甲斐あって、思わず笑顔が飛び出す出来になりました。

   


えと人形を塗ろう
来年のえとは戌(いぬ)。江戸時代から半田市乙川地区で土人形を作っている乙川人形屋さんの人形を使って自由に色を塗ります。
■日時 2017年12月9日(土)・10日(日) 午前の部9時30分~11時・午後の部13時30分~15時
■場所 新美南吉記念館工作室
■対象 どなたでも
■定員 各回25名
■参加費 500円(材料費)
■持ち物 汚れてもいい服装かエプロンを持参してください。絵の具、筆などはこちらでご用意します。
■申込み 11月18日(土)9時30分より電話または記念館窓口まで   TEL0569-26-4888

 好きな色に塗ってね☆


 ●新美南吉読書会へのお誘い
南吉作品を毎月1作ずつ読んで、自由に意見を交換し合う読書会です。
仲間と一緒に南吉作品を楽しみませんか。
好きなときに自由に参加できますので、お気軽にご参加ください。  
会場

新美南吉記念館会議室

対象

南吉と南吉文学に興味のある方ならどなたでも

 年会費 500円(1年分のテキスト代含む)
問い合わせ

新美南吉記念館へ  電話0569-26-4888


2017年度の予定 
※10月22日の読書会は台風のためお休みにしました。11月の読書会では10月に読むはずだったお話を取り扱います。以降も1月ずつ予定がずれていきますので、ご注意ください。下の表は修正後のものになります。
4月23日(日) 14時~16時 「小さい太郎の悲しみ」
5月28日(日) 14時~16時 「疣」
6月25日(日) 14時~16時 「椋の実の思出」/「銭坊」
7月23日(日) 14時~16時 「赤蜻蛉」/「張紅倫」(「井戸に落ちた少佐」)
8月27日(日) 14時~16時 「巨男の話」/「中秋の空」
9月 休 み
10月22日(日) 14時~16時 台風により休み
11月26日(日) 14時~16時 「泥棒と玩具の電車とハーモニカの話」
「鍛冶屋の子」
12月24日(日) 14時~16時 「唖の蝉」/「ピー吉のナガグツ」
1月28日(日) 14時~16時 「マツノ スキナ オジイサンノ ハナシ」
「アブジのくに」
2月25日(日) 14時~16時 「鉛毒」/「煙の好きな若君の話」
3月25日(日) 14時~16時 「書物と格闘した男の話」
「ミロシウスト ミロナト ホシトマドノハナシ」



 歌とお話の会

 

毎月第4日曜日の午後、図書室でギターを弾きながらの南吉オリジナルソングの演奏と南吉童話のストーリーテリング、紙芝居などが行われます。お気軽にご参加ください。
■日時 毎月第4日曜日の13時30分から14時まで
■場所 新美南吉記念館図書室
■出演 歌:左近治樹さん、ストーリーテリング:小野敬子さん・左近玲子さん

お知らせ:2027年10月は第5週の29日に行う予定でしたが、台風の影響が見込まれるため中止します


 ●ボランティアによる展示ガイド (新美南吉顕彰会)



新美南吉顕彰会のボランティアガイドが、毎週末と祝日に新美南吉記念館展示室のご案内をしています。ぜひ、ご利用ください。

◆所要時間 30分~40分程度(ご希望のお時間に合わせます)
※予約は必要ありません。下記の日程でガイドが待機していますのでお声をおかけください。
※都合によりガイドできないこともありますのでご了承ください。

毎週土曜日・日曜日および祝日の10時~16時
(冬季などお客様の少ない時期は、10時30分~12時30分・13時30分~15時30分)



 ●新美南吉記念館以外で行われる南吉関連行事(顕彰会後援行事等)

南吉童話へのいざないinつくば (第10回)
 南吉の童話や詩などの語りを、ヘルマンハープやギターの弾き語りとのコラボレーションでお楽しみください。
◇日時 2017年11月12日(日)13時30分~15時(開園13時)
◇場所 つくば市さくら民家園(茨城県つくば市吾妻2-7-5 中央公園内)
◇定員 30名(お申込み順)
◇入場料 無料
◇出演  小野敬子(茨城県つくば市) 新美南吉研究家・ストーリーテラー
            著書 『南吉童話の散歩道』『新美南吉 詩碑の散歩道』
      島村敦子(群馬県伊勢崎市)ストーリーテラー・日本ヘルマンハープ協会認定インストラクター
      左近治樹(愛知県半田市)南吉童話ソングシンガー
      左近玲子(愛知県半田市)作詞家・ストーリーテラー
◇問合わせ・申込み  住所 つくば市苅間1466-6(小野)
               TEL 029-856-9490
               携帯 090-6795-5666
◇主催 新美南吉を愛する会
◇後援 新美南吉顕彰会、つくば市教育委員会、半田市教育委員会、おはなしの森(つくば市)


語人(ストーリーテラー)サヤ佳 語りの会 2017 ~おかあさんを語る
新美南吉記念館の生誕祭にも毎年出演されている語人サヤ佳さんによる語りの会。「天国」「げたにばける」「でんでんむし」など母と子を扱った新美南吉作品も語られます。
◇日時 2017年11月18日(土)開演13時30分~(開場13時)
◇場所 豊田産業文化センター・小ホール(愛知県豊田市小坂本町1-25)
◇チケット 前売り/大人1000円 子ども500円  当日/大人1500円 子ども700円 
◇チケット販売 豊田市文化振興財団(豊田市文化会館内) 電話0565-31-8804
◇主催 語人サヤ佳
◇協力 ゆめパレット
チラシPDF
語りッ娘ブログ


 ●終了した新美南吉記念館の行事(2017年度)

アニメーション「きつね憑き」上映会  終了
祭りを描いた南吉童話「狐」を原作に、愛知県出身のアニメーション作家、佐藤美代さんが制作した作品を上映します。
■日時 2017年10月7日(土)、8日(日) 10時~17時(時間中、繰り返し上映します。7分38秒)
■場所 新美南吉記念館会議室

©佐藤美代

「きつね憑き」上映・受賞歴
「SCHLINGEL – International Film Festival for Children and Young Audience」(ドイツ)招待
「Hsin-Yi Chidren’s Animation Awards」(台湾) 国際部門Top Prize
「キネコ国際映画祭2016」日本作品賞短編部門グランプリ
「モンストラ・リスボンアニメーション映画祭」(ポルトガル)審査員特別賞
「新千歳空港アニメーション映画祭」 よつ葉乳業賞
「第9回こどもアニメーションフェスティバル」 優秀賞
「第11回吉祥寺アニメーション映画祭」 審査員特別賞
「あいち国際女性映画祭2015」ショートフィルムコンペティション グランプリ
「ソウル国際マンガ・アニメーション映画祭2015」 学生部門グランプリ


「ごんぎつね」の誕生日  終了
10月4日は「ごんぎつね」が書かれた日です。記念館受付で合言葉をいうと記念品がもらえます。
何がもらえるのかは、当日のお楽しみに!
合言葉は、「ごん、お前(まい)だったのか」です。

 ~当日の様子~
記念館の入り口に「合言葉は『〇〇、〇〇だったのか』です」というヒントの立札を置きました。迷わず答えを言われる方も多く、「ごんぎつね」が広く読まれているのだということを、改めて感じました。記念品は鈴木靖将先生が描いた母子像画、「南吉の宙」が印刷されたポストカードを進呈! 家族や友達と、かつて読んだ、今読んでいる「ごんぎつね」を思い出し、語り合う姿が印象的でした。

 


ガイドと朗読付き「彼岸花ウォーク」  終了
彼岸花が咲く南吉のふるさとをガイドボランティア「南吉案内人」と共に歩きます。
途中、南吉童話お話の会「でんでんむし」による南吉作品の朗読も聴きます。
◇期日 9月24日(日)・27日(水) 
◇行程 名鉄半田口駅10時5分集合→南吉生家→八幡社→離れの家跡→常福院→光蓮寺→岩滑小学校→矢勝川堤→新美南吉記念館  12時解散予定(約2.1㎞)
◇定員 各回15名(先着順)
◇参加費 無料
◇申込み 9月2日(土)9時30分から新美南吉記念館へ電話(0569-26-4888)または直接窓口へ
◇主催 新美南吉顕彰会 
※半田口駅付近に駐車場はありません。
※少雨決行

 


南吉童話 ~ハーモニカの音色とともに~  終了
秋の一日、「南吉の世界」を大型紙芝居と朗読、そしてハーモニカの演奏で楽しみます。
■日時 9月23日(土) 14時~15時
■場所 新美南吉記念館図書室
■内容 大型紙芝居「ごんぎつね」、「でんでんむしのかなしみ」他
■演奏 中瀬真佐夫(日本ハーモニカ芸術協会師範)
■朗読 南吉童話お話の会゛でんでんむし゛
■入場料 無料 ※申込みは不要です
■問合せ 南吉童話お話の会゛でんでんむし゛まで TEL090-2922-6738


「南吉童話お話の会 でんでんむし」による読み聞かせ&紙芝居  終了
南吉童話の絵本の読み聞かせと、紙芝居の上演が行われます。読み聞かせには、現在記念館で原画展を開催している鈴木靖将さんの絵本が使われます。
◇日時 2017年8月26日(土)・27日(日) 11時~11時30分
◇場所 新美南吉記念館図書閲覧室
◇出演 南吉童話お話の会でんでんむし
◇入場料 無料
◇問い合わせ 新美南吉記念館  TEL 0569-26-4888
※申し込みは不要です
※9月23日(土)14時から15時には「ごんぎつね」の大型紙芝居なども上演されます



うぐいす笛を作ろう 終了
■内容 南吉の作品「良寛物語 手毬と鉢の子」などに登場するウグイス笛を作ります。
■対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
■日時 2017年8月11日(祝・金)
    午前の部 10時~12時  午後の部 13時~15時
■場所 南吉記念館工作室
■参加費 300円
■申込み 必要ありません。混雑時はお待ちいただくことがあります。
 

 ~当日の様子~
ウグイス笛(竹製)は太い筒の一面を小刀で平らに削って、そこに空気を送るための細い筒をつけるという構造。単純ですが、参加者のみなさんはうまく音がでる角度を探すのにちょこっと苦戦! それでも最後には、見事に「ホーホケキョ」の音が飛び出しました。

 



新美南吉生誕祭  終了
7月30日、南吉の104回目の誕生日を迎えます。7月29日・30日の二日間は、南吉の生誕をみんなで楽しくお祝いしましょう。今年のテーマは「命と愛」です。期間中は入館無料。

◇7月29日(土)開催の行事・イベント
あつまろうみんなの南吉まつり
10時~12時 ウグイス笛づくり(協力:南吉案内人) ※1個300円
10時30分~11時20分 読み聞かせ人形劇(出演:ランプの会/協力:板山万歳保存会)
11時20分~12時 大型紙芝居(出演:南吉童話お話の会 でんでんむし)
13時30分~14時 ミュージアムトーク(学芸員による特別展解説)
13時30分~14時15分 歌とお話の会(出演:小野敬子、左近治樹・玲子)
13時30分~15時30分 火打石・石臼体験会(協力:南吉案内人) ※火打石は要保護者
14時30分から ウナギとドジョウのつかみどり(協力:ごんのふるさとネットワーク)
9時30分~17時 南吉クイズ
   
正八ちゃんの宵祭り ※記念館は20時まで延長オープン
浴衣で来場された方には射的または水風船の一回券をプレゼント!(先着200名様)
17時30分~20時 出店・縁日コーナー
17時30分~19時 フェイスペイントサービス
18時~18時20分 お囃子の演奏(出演:岩滑山車保存会、岩滑新田平井組・岩滑新田奥組)
18時20分~18時30分 セレモニー
18時40分~20時 盆踊り(協力:岩滑盆踊唄保存会)
  
◇7月30日(日)開催の行事・イベント
南吉さんの日
10時30分~11時20分 「南吉さんの日」式典 朗読、特製バースデーケーキ披露、合唱、献花ほか
             (協力:半田市内小学生有志、半田中学校合唱部、リヴェール二ツ坂)
11時30分~13時30分 貝殻笛づくり(協力:南吉案内人)
13時30分~14時15分 サヤ佳のおはなし会(出演:語人 サヤ佳)
9時30分~15時 南吉クイズ
 
■問い合わせ 記念館まで電話で。 TEL0569-26-4888
チラシPDF

 ~当日の様子~
「あつまろうみんなの南吉まつり」では、家族連れの方が多く訪れ、様々なイベントに参加されました。人形劇や紙芝居で南吉童話にふれたり、ウグイス笛作りやウナギのつかみどりを体験したり。記念館は暑さを吹き飛ばす元気な声にあふれていました。

   

夜には「正八ちゃんの宵祭り」も開催。お囃子と献灯のセレモニーを合図に祭りがスタート! 南吉さんも好きだったという盆踊りを、みんなで輪になって踊りました。出店も立ち並び、楽しい縁日になりました。

   

「南吉さんの日」式典では、南吉さんの詩の朗読や合唱が披露されました。さらに特製のバースデーケーキ(リヴェール二ツ坂さん制作)の登場で、厳かながらもどこか華やかな式典に。来場者の方にも花を配り、南吉さんへ献花をしていただきました。最後は山桃のジュースで乾杯!
両日合わせて、記念館に来場された方の数は2731名。こうして、南吉さんの誕生日を明るく楽しくお祝いすることができました。ハッピーバースデー♪

     



夏休み「ごんぎつね」教室 終了
■内容 解説付きの展示見学や「ごんぎつね」の舞台を訪ねたり(一部バス)、はりきり網や火縄銃などに実際に触れ、「ごんぎつね」の世界を詳しく知ることができます。
■日時 2017年7月21日(金) 9時~15時30分
■場所 新美南吉記念館とその周辺
■対象 小学校三年生以上の小学生とその保護者
■定員 30名(先着順)
■持ち物 筆記用具・弁当・水筒・カメラ(いろいろ撮って、自由研究に使おう)
■参加費 子ども300円、大人510円(養家・記念館観覧料)
■申込み 6月24日(土) 9時30分から南吉記念館へ電話か直接受付まで。TEL0569-26-4888

   

~当日の様子~
朝、参加者の方々(14名)を乗せたバスは、一路南吉さんのお墓がある北谷墓地へと向かいました。お墓参りをした後は、「ごんぎつね」の舞台や南吉さんゆかりの地を巡る旅がスタート! お昼ご飯は記念館で食べ、午後からは勉強の時間へ。「ごんぎつね」についてのお話を聞いたり、館内の展示を見学したりしました。火縄銃やはりきり網など、昔の道具にふれる体験もあり、火縄銃の重さにびっくりするようなシーンも。
教室は、夏休みの自由研究にも活用してもらいたいという思いで開いています。参加者の子どもたちはカメラを手に、いろいろなものや場所を撮影していました。これで今日から、みんなも「ごんぎつね博士」ですね。

   

~参加者の声~
・実際にいろんな物にさわれてよかった。絵本のさし絵によってゴンの年の印象が変わるというところがおもしろかった。(東海市 6年生)

・火なわじゅうをもつ体けんが出来てよかった。火なわじゅうが重いのにびっくりした。(半田市 3年生)

・きつね(記念館内のオブジェですね)がいろんな所にいておもしろかった。新美南吉さんのおはかがみれてよかった。今はいろんな人にあいされているんだなと思った。(岐阜県 3年生)

・記念館にいる間、ずっと楽しかったです。ひなわじゅうやはりきりあみが、重かったり長かったり、おもしろいアイテムだと思いました。(大阪府 4年生)

・今回のごんぎつね教室、大変満足しています。職員の方々の新美南吉への熱い想いが伝わる内容でした。半田在住ですが、行ったことのない場所ばかりで一日でいろんな体験や知識を広げることができ、益々あらゆる作品を読んでみたいと思いました。(半田市 3年生の保護者の方)

・半田に住んでいても、ごんぎつねの舞台を訪ねる事はなかったので、今回参加させて頂き、又、それぞれの場所で詳しいご説明を頂いたことで、当時の情景を思い浮かべながら作品を読むことができるようになります。参加できて本当に良かったです。(半田市 4年生の保護者の方)

・いろいろな画家の絵本を比較してみることができて良かった。生家・養家の両方を訪ねることもでき良かった。自由研究でとり上げる予定なので、夏休み初日の開催はとても良い。(半田市 4年生の保護者の方)


童話創作講座  終了
■期間 2017年5月28日(日)・7月2日(日) 10時~12時 全2回
■内容 童話の書き方についての講座です。自作童話の講評を受けることができ、その作品を新美南吉童話賞に応募することもできます。
■場所 新美南吉記念館会議室
■対象 中学生以上
■定員 20名(先着順)
■講師 高橋一元氏(東海学園大学人文学部教授)
■受講料 1000円
○申込み 4月22日(土)9時30分から、電話で新美南吉記念館へ。 TEL0569-26-4888

~当日の様子~
今回は定員の20名を越える応募がありました。中にはキャンセル待ちの方も出たほどの盛況ぶりです。講座では短編を書く際の注意事項やテクニック、童話のタイプなどが高橋さんより話されました。さらに講話だけではなく、実際に童話を書いてみようという実践も盛り込まれていました。
受講者の方の中には、この講座で学ばれたことを糧に、第29回新美南吉童話賞に作品を応募してくださった方もいます。それぞれの想いをそれぞれの筆に。培われた創作の芽が、実りあるものになると良いですね。

 


はんだ山車まつり開催記念 長野ヒデ子「狐」絵本原画展  終了
祭を題材にした南吉童話「狐」の世界を長野ヒデ子氏の絵本原画で紹介します。
■期間 2017年4月8日(土)~7月2日(日)
■観覧料 常設展の観覧料(高校生以上210円)で観覧できます。

 
©長野ヒデ子 「狐」

~来場者の声~
・涙があふれます。親子愛、人とは違う世界に模された同じ想い。ありがとうございました。

・「狐」は、南吉の童話で一番すきなお話です。何回読んでも、最後は涙が出てきます。読み聞かせをもう30年続けていますが、人前では読めません。

・先日母の日に「狐」の語りを上演して、どうしても原画が観たくて再訪しました。南吉の母への思慕が迫るこの作品を、また上演したいと思います。

・北海道の奥尻から来ました。まさか「狐」の原画展をやっているなんて!!! 長野さんのコメントとあわせてみられて、とてもうれしかったです。新美南吉さんの生涯とあわせて、はじめてしることばかりでした。「狐」は、長野さんの絵本でよんでいましたが、亡くなる直前の作だったなんて。そして母の愛をこいしがる思いゆえの作だったんなんて。みられてよかったです。

・新美南吉の深い童話についてとても考えさせられます。母親への思いが、新美南吉が天国で感じられることを願います。愛情の大切さを再認識します。

・福井からです。ほほえましいけれども何か物悲しい。けれど心に一番しっくりくる、そんな世界を絵にしてもらった気がします。

・南吉作品の中で一番好きな作品なので見に来ました。母の愛情、祭りという半田の郷土性が感じられる作品が上手に解説してあり、満足しました。

・「狐」の母子の愛情のこまやかさに、何度読んでも胸を打たれます。子育ての時は忙しくこの作品を知りませんでした。狐に出会っていたら、もう少しましな子どもの育て方ができたのでは、と後悔しきりの81歳のおばあさんです。長野さんの原画は、力強いタッチで素敵です。私は絵本ではなく、南吉全集で読みました。絵本は初めて見ました。とても嬉しい機会でした。


第五回 南吉さんの蛍まつり  終了
南吉記念館奥の湿地帯に2日間で約3,000匹のホタルが飛び交います。当日は南吉童話の朗読や飲食ブース、ナイトミュージアムなども開催。新美南吉は童話「木の祭」、小説「天狗」、エッセイ「蛍のランターン」、俳句などで好んでホタルを描きました。是非南吉さんの愛したホタルたちに会いに来てください。
■期間 2017年6月24日(土)・25日(日) 18時30分~21時
※25日(日)の屋外イベント(屋外でのホタル観賞、キャンドル演出、飲食店)は、雨で足元が悪いため、中止といたします。屋内でのイベント(夜間開館、室内でのホタル観賞、南吉童話のおはなし会)は予定通り行います。
■参加費 無料
〇申込み 不要
〈両日開催イベント〉
18時30分~20時30分 ナイトミュージアム(夜の新美南吉記念館を無料で観覧できます)
※17時30分に一旦閉館した後、18時30分から再度開館します。
18時30分~21時 飲食ブース
18時45分・19時15分・19時45分 南吉童話のおはなしの会(各回20分、南吉童話の朗読を記念館図書室で行います)
19時~21時 「木の祭り」キャンドル演出
19時30分~19時40分 ホタルおじさんのおはなし
19時45分~21時 ホタル観賞(新美南吉記念館奥の谷地)
※ホタル観賞の予約は不要・入場無料。ただし、安全に鑑賞していただくために、蛍鑑賞入口で入場制限をする場合があります。
■主催 半田市観光協会
■企画運営 半田中央印刷株式会社・NPO法人ごんのふるさとネットワーク
■問い合わせ 半田市観光協会 TEL0569-32-3264
チラシ PDF

   

~当日の様子~
あいにくの雨で屋外イベントは1日しか開催できませんでしたが、それでも3500名の方が参加される大盛況となりました。会場では記念館の谷地に放された蛍たちを見るために、長蛇の列が出来たほど。記念館の中もナイトミュージアムで人があふれ、短冊に思い思いの願いを書いて飾られました。
南吉さんも愛した蛍。その魅力は時代に関係なく、人々を惹きつけ続けています。

   


折紙教室 ~新美南吉記念館で七夕飾りを作ろう~  終了
■期間 2017年6月24日(土) 10時~12時
■内容 折紙で彦星や織姫などを作り、手に持てる大きさの笹に飾ります。作った飾りは持ち帰れます。
■持ち物 はさみ、ピンセット、のり
■対象 年中園児以上(小学3年生以下は保護者同伴)
■講師 新美文雄さん
■場所 新美南吉記念館工作室
■参加費 100円(当日集めます)
○申込み 5月6日(土)9時30分から、電話で新美南吉記念館へ。TEL0569-26-4888
       1件の申込みは最大5名まで。
 

~当日の様子~
教室には講師の新美さんのご家族の方も手伝いに来られました。参加者のみなさんは、新美さんがお手本で見せる折り方を参考に、灯篭や船、星などを1つ1つ順番通りに作製。出来た笹飾りを、それぞれで選んだ笹に飾っていきました。

   


「ごんぎつね」の殿様、中山家の甲冑展示  終了
期間 2017年4月29日(土)~5月7日(日)
内容 「ごんぎつね」に登場する“中山の殿様”の子孫で尾張徳川家で兵学師範を務めた中山家に伝わる甲冑を展示します。

正八ちゃんの端午の節句  終了
子どもの日は、正八ちゃん(南吉の本名)になったつもりで楽しもう!

2017年
5月4日(木・祝)

◇落語とピアノのコラボの会 ~噺と音の共演で、新美南吉の世界を~  終了
子ども向け古典落語と南吉作品の落語をピアノの演奏と共にお楽しみください。
時間 13時30分~15時
出演 司馬龍鳳(落語)、平山晶子(電子ピアノ)

司馬龍鳳
1984年、春風亭柳昇に入門。昇吉、春風亭柳鳳の名を経て、2007年に司馬龍鳳。福祉落語の創始者。
いわくらユニバーサルデザイン研究会にて、福祉落語の落語会で「明るい町作り大賞」を受賞。
2013年、NHKラジオ「おはようラジオ」、NHKテレビ「おはよう日本」に出演。
全国で落語会、学校寄席、講演会に多数出演。「落語で心を救いたい」を掲げ、各方面で落語の普及に務める。
現在、岐阜新聞ぎふチャンカルチャアカデミー専任講師。
平山晶子
岐阜市生まれ。4才よりピアノを始める。岐阜大学教育学音楽学科卒業。富山すみ子、讃岐京子、樹原涼子、クヴィタ•ビリンスカ、本荘玲子の各氏に師事。
2007年より毎夏ミュージックキャンプ・プラハに参加し、室内楽の研鑽を積む。室内楽コースディプロマ取得。2010年よりチェコの名門シュターミッツカルテットと「平山晶子室内楽シリーズ」を企画、好評を博す。2015年テレビ愛知主催ニューアーティストクラシックにてソロリサイタル。その他、宗次ホール主催コンサート、名古屋市文化振興事業団主催コンサート、ミッドランドアトリウムコンサートなど、ソロ、室内楽、声楽伴奏などで多数出演。太平洋フェリーショーにレギュラー出演中。後進の育成、樹原涼子主宰ピアノランド勉強会講師として、全国のピアノ教師の指導にも力を注いでいる。

◇南吉ジャンボかるた  終了
安城市で作られた南吉かるたのジャンボ版を使い、かるた取りをします。
時間 10時30分~12時・13時~14時30分
※雨天の場合は会議室で行います。


5月5日(金・祝)
◇紙でできた本物そっくりのよろいを着てみよう  終了
時間 10時~12時、13時~15時
対象 年少園児~大人
協力 手づくりよろいの会(東浦町)


両日
◇ごん吉くんの謎解きクイズラリー  終了
ごん吉くんからの指令にしたがってクイズに答えよう。全問正解者にはプレゼントがあるよ(無料・各日先着100名)
時間 9時30分~16時
対象 中学生以下
協賛 シャンポール

◇ワークショップ  終了
時間 11時~16時
内容・参加費 
GON-ART(キツネの陶人形の絵付け)800円
缶バッジづくり 150円
春の輪 150円



~当日の様子~
両日天気に恵まれ、二日間で945人の方が来館されました。ジャンボかるたや紙製よろいの試着で、記念館は中も外も大賑わい。「落語とピアノのコラボの会」には多くの方が訪れ、落語で話される「花のき村と盗人たち」を楽しみました。他にもクイズラリーには、親子で一緒になって答えを探す姿が見られたりと、連休中、記念館は家族連れの方でとても賑わいました。

     


榊原澄香ペーパーアート展~紙から生まれる南吉童話の世界~ 終了
南吉童話をモチーフにしたペーパーアート作品を新作含め約40点展示します。
■期間 2017年1月14日(土)~4月2日(日)
■観覧料 常設展の観覧料(高校生以上210円)で観覧できます。







 ●2013年に行われた新美南吉生誕100年記念事業

2013年に半田市・実行委員会等の主催で行われた新美南吉生誕100年記念事業についてはこちら



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