山本正子「こころの南吉」展



2010年1月30日(土)〜3月14日(日)





 新美南吉記念館では、毎年冬に新美南吉の童話集や絵本の挿絵による原画展を開催しています。
 今回は、東京在住のイラストレーター、山本正子さんによる新美南吉やその作品をテーマにしたイラスト31点と南吉の直筆原稿などを展示します。

「深く心に染み入る詩や童話の数々。新美南吉さんとはどんな人だったのか、思いをめぐらせながら、絵を描きました。」 山本正子

■会 期 2010年1月30日(土)〜3月14日(日)
■会 場 新美南吉記念館展示室
■時 間  9:30〜17:30
※高校生以上の方の観覧には入館料210円が必要です。


<山本正子プロフィール>

1964年、千葉県に生まれる。
1984年、東京デザイナー学院商業デザイン科卒業。
文具メーカーでキャラクター商品のデザインや文具用イラストを手がける。その後、編集プロダクションなどでの仕事を経て、1990年からフリーのイラストレーターとなる。
現在は、子ども向けの本を中心にイラストを描きながら、紙芝居屋や絵本制作も勉強している。
また、2008年から新美南吉をテーマに作品を描いている。
東京都在住。
山本正子さんのブログ


<出品目録>

原画
1  「ほんとうに人間はいいものかしら」(手袋を買いに」より)
2  「手袋を買いに」
3  「彼岸花」(「ごん狐」より)
4  「ごん狐」
5  「ひとりぼっちの小ぎつね」(「ごん狐」より)
6  「一枚の葉書」
7  「うた時計」
8  「手毬と鉢の子」(「良寛物語 手毬と鉢の子」より)
9  「一羽遅れた小鳥のように…」(「良寛物語 手毬と鉢の子」より)
10 「花のき村と盗人たち」
11 「小さい太郎の悲しみ」 
12 「どかァん!」(「疣」より)
13 「おじいさんのランプ」
14 「ランプの灯」(「おじいさんのランプ」より)
15 「白椿」(「ごんごろ鐘」より)
16 「うぐいすぶえをふけば」
17 「ひとつの火」
18 「赤いろうそく」
19 「ついて いった ちょうちょう」
20 「木の祭り」
21 「でんでんむしのかなしみ」
22 「貝殻」
23 「天国」
24 「雀」
25 「天狗」
26 「花を埋める」
27 「我がヴィナス」(昭和4年の日記に現れる初恋の女性)
28 「絶望と希望」(昭和13年3月1日の日記より)
29 「なんきち」
30 「南吉」
31 「童話の森へ」

新美南吉の原稿
32 「一枚の葉書」原稿 第1〜4葉
33 「うた時計」原稿 第1〜4葉
34 「良寛物語 手毬と鉢の子」(「この本のはじめに」)原稿 第1〜2葉
35 「良寛物語 手毬と鉢の子」(「蔵の中」)原稿 第1〜2葉
36 「小さい太郎の悲しみ」 第1葉
37 「ウグイスブエ ヲ フケバ」 第1〜2葉
38 「ツイテ イツタ テフテフ」 全4葉
39 「ヒトツ ノ ヒ」 第1〜2葉
40 「ひとつの火」 第1〜2葉
41 「雀」 第1〜4葉

新美南吉の日記
42 昭和四年自由日記(昭和4年5月20日・21日)
43 昭和十二年U及び昭和十三年T(昭和13年3月1日)


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