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ストップモーションアニメーション「ごん」 定時上映のお知らせ 終了

 新美南吉生誕110年を記念して、期間限定で、ストップモーションアニメーション「ごん/GON,THE LITTLE FOX」を定時上映します。大がかりなセットの中で人形を少しずつ動かしてコマ撮りしていく繊細な映像美と、新たな解釈でごんと兵十を描いた胸に迫るストーリーをお楽しみください。

  • 上映期間 2023年1月4日(水曜日)~2024年3月10日(日曜日)
  • 上映場所 南吉記念館 ビデオシアター(展示室内・16席)
  • 上映時間 28分(10時~16時の毎時0分と30分から開始)
  • 観覧料 常設展観覧料(220円・中学生以下無料)でご覧いただけます

追加上映(3月13日~31日)のお知らせ

 ビデオシアターでの上映が終了した後も、下記期間中、会議室にて引き続き「ごん」を上映いたします。ただし「貝殻忌」(南吉の命日)のイベント中は上映しない日もあるので、お気をつけください。

  • 上映期間 2024年3月13日(水曜日)~3月31日(日曜日)
    ※休館日および3月22日(金曜日)~24日(日曜日)は除く
  • 上映場所 南吉記念館 会議室
  • 上映時間 28分(9時45分~16時45分の毎時15分と45分から開始)

ストップモーションアニメーション「ごん/GON,THE LITTLE FOX」とは

 南吉の童話「ごんぎつね」を原作に、ストップモーションアニメーションの手法で作られた映像作品です。国内外の映画祭での上映・受賞歴を持つ八代健志監督が、南吉のふるさと半田でのロケハンから2年の歳月をかけて2019年に完成させました。
 人形の細やかな動きはもちろん、「ごんぎつね」の舞台、美しい里山の風景やそこに息づく人々の暮らしが丁寧に描写され、国内外の映画祭で数々の賞を受賞しています。

cTAIYO KIKAKU Co.,Ltd / EXPJ, Ltd

  • 原作 新美南吉「ごんぎつね」
  • 監督・脚本・アニメーション 八代健志
  • 制作 太陽企画
  • 声の出演 田中誠人(「ちいかわ」ハチワレ役)、入野自由(「千と千尋の神隠し」ハク役) ほか
  • 関連サイト 「ごん/GON,THE LITTLE FOX」公式サイト

新美南吉生誕110年記念 特製缶バッチをあつめよう! 終了

 缶バッチは全部で6種類! 2024年3月まで、生誕110年記念イベントのたびに1種類ずつ配っていきます。2種類集めると、南吉童話のフレークシールもプレゼント♪
 ぜひ集めてみてくださいね。

  • 期間 2024年3月まで
  • 対象 中学生以下
  • 協力 torisun(イラストレーター)
  • 備考 シールは缶バッチを2種類集めるたびにプレゼントします。一度シールを受け取っても、また2種類缶バッチを集めればシールがもらえますが、絵柄は同じです。
  • ▲ 1月に配った缶バッチ

  • ▲ 3月に配った缶バッチ

  • ▲ 5月に配った缶バッチ

  • ▲ 7月に配った缶バッチ

  • ▲ 10月に配った缶バッチ

  • ▲ 12月に配った缶バッチ

新美南吉没後81年「貝殻忌」 終了

 3月22日、新美南吉は81回目の命日を迎えます。半田市では南吉の命日を「貝殻忌」と呼んで、毎年さまざまなイベントを行なっています。また、今年も南吉へのメッセージやイラストを募集しますので、ぜひそれぞれの形で、南吉を偲んでください。

  • ▲ 貝殻忌チラシ(PDF)

  • ▲ メッセージ等の募集について(PDF)

  • 期間 2024年3月20日(水曜日・祝日)~24日(日曜日)
  • 会場 新美南吉記念館
  • 対象 どなたでも(一部有料イベントあり)
  • 申込み 下記イベントのうち申込みが必要なものについては、新美南吉記念館までお電話ください 〈?0569-26-4888〉
  • 備考 3月22日(金曜日)は命日のため入館無料

3月20日(水曜日・祝日)開催のイベント

折花体験ワークショップ

 一枚の紙から生まれる立体の花「折花」で桜のスティックディフューザーをつくります。

  • 時間 11時~16時(時間中いつでも参加可能)
  • 会場 記念館 工作室
  • 定員 40名(先着・予約不要)
  • 参加費 500円
  • 協力 折花名古屋

▲ 折花のディフューザー

3月22日(金曜日)開催のイベント

「貝殻忌」式典

 南吉の命日。俳優・由木凛による紙芝居「いつのことだか」(俳優・三谷昇氏 絵)上演のほか、つばさ幼稚園の園児のみなさんのうたで南吉を偲びます。

  • 時間 10時30分~11時15分
  • 会場 記念館 エントランス
  • 参加 無料(命日のため入館も無料)

りん〇りん -南吉の息吹を生きる4人のアーティスト-

 紙芝居「いつのことだか」、筝曲「でんでんむしのかなしみ」など、朗読と演奏で南吉の作品を楽しみます。

  • 時間 11時30分~12時15分
  • 会場 記念館 図書室
  • 出演 りん〇りん
  • 参加 無料(予約不要)

蓄音機コンサート

 南吉も聴いた蓄音機を使ってSPレコードを楽しみます。

  • 時間 13時30分~14時
  • 会場 記念館 図書室
  • 参加 無料(予約不要)

デコパージュでオリジナルウッドキーホルダーを作ろう!

 記念館敷地内の"童話の森"の木を使ってキーホルダーを作ります。

  • 時間 14時~16時
  • 会場 記念館 工作室
  • 定員 40名(先着・予約不要)
  • 参加費 100円
  • ▲ 式典でうたう園児たち

  • ▲ 由木 凛 氏

  • ▲ 蓄音機コンサート

3月23日(土曜日)開催のイベント

貝殻忌ウォーク~ガイドと歩く文学散歩~

 南吉の命日を偲び、ガイドボランティア「南吉案内人」の案内で春の岩滑を歩きます。

  • 時間 10時5分~12時
  • 集合 名鉄半田口駅 河和・内海方面改札口
  • 定員 15名(先着順・要予約
  • 参加 無料
  • 備考 行程などの詳細は下記(別記事)

文学講座「兄さんは僕についてすべてを知ってる~南吉にとっての巽聖歌~」

 北原白秋門下の先輩で、南吉を世に出してくれた詩人・巽聖歌は昨年が没後50年でした。これを記念し、南吉と聖歌の関わりについてお話しします。

  • 時間 ①10時~12時 ②14時~16時
  • 会場 記念館 会議室
  • 講師 記念館館長
  • 定員 各回30名(先着順・要予約
  • 参加 無料
  • 備考 詳細は下記(別記事)

AMI 南吉を歌う

 南吉の詩に曲をつけ、ギターとオカリナで演奏しながら歌います。

  • 時間 ①10時~10時30分 ②13時~13時30分
  • 会場 記念館 屋外休憩所
  • 出演 AMI
  • 参加 無料(予約不要)

貝殻笛づくり

 南吉の詩「貝殻」などに登場する貝殻笛を作ります。

  • 時間 13時30分~16時(時間中いつでも参加可能)
  • 会場 記念館 工作室
  • 参加 無料(予約不要)
  • ▲ 貝殻忌ウォーク

  • ▲ AMI

  • ▲ 貝殻笛

3月24日(日曜日)開催のイベント

ディッピングキャンドルを作ろう!

 好きな色を重ねてキャンドルを作ることができます。

  • 時間 11時~15時(時間中いつでも参加可能)
  • 会場 記念館 工作室
  • 定員 20名(先着・予約不要)
  • 参加費 500円
  • 協力 Priere de l'ange

蓄音機コンサート

 南吉も聴いた蓄音機を使ってSPレコードを楽しみます。

  • 時間 11時~11時30分
  • 会場 記念館 図書室
  • 参加 無料(予約不要)

歌とお話の会

 南吉童話のオリジナルソングとストーリーテリングを楽しみます。

  • 時間 13時30分~14時
  • 会場 記念館 図書室
  • 出演 左近治樹・玲子、小野敬子
  • 参加 無料(予約不要)

新美南吉読書会

 南吉の幼年童話を読んで自由に意見や感想を交わし合います。

  • 時間 14時~16時
  • 会場 記念館 会議室
  • 参加 無料(要予約
  • 備考 今回読む作品や読書会についての詳細は別ページ
  • ▲ ディッピングキャンドル

  • ▲ 歌とお話の会

全日(3月20日~24日)開催のイベント

南吉クイズ

 全問正解者に、もれなく"新美南吉生誕110年特製缶バッチ"を1つプレゼント! 令和5年にイベントで配布した缶バッチを持ってくるとイイコトがあるかも♪

  • 時間 9時30分~17時
  • 会場 記念館エントランスで受付
  • 対象 中学生以下
  • 備考 缶バッチは7種類の中から選べます

▲ 生誕110年特製缶バッチ

おうちで貝殻忌 終了

 3月22日は新美南吉の命日「貝殻忌」です。
 今年は3月20日(祝日・水曜日)~24日(日曜日)にかけて、さまざまなイベントを開催しますが、おうちからでも南吉を偲んでいただけるよう、メッセージの募集や献花の代行をします。

 ぜひ、それぞれの形で、南吉へ想いを届けてください。

メッセージ&イラスト募集

 今年で81回目の命日を迎える南吉に、メッセージやイラストを送ってください。メッセージだけ、イラストだけの参加も大歓迎です!

 メッセージで参加される方は、南吉への思いやお気に入りの南吉作品、南吉にまつわるエピソードなどを書いて送ってください。いただいたものは館内に掲示し、命日当日、南吉の墓前にお供えいたします。

  • ▲ 昨年のお供えの様子

  • ▲ 昨年の掲示の様子

  • 募集期間 2024年3月22日(金曜日) 13時まで
  • 掲示期間 2024年3月15日(金曜日)~22日(金曜日)
  • 応募方法 ① 郵送〈〒475-0927 愛知県半田市岩滑西町1-10-1〉
    ② Eメール〈nankichi@city.handa.lg.jp データは2MBまで〉
    ③ X(旧Twitter)〈ハッシュタグ「#南吉没後81年貝殻忌」をつけて投稿〉
  • 様式 郵送の場合、最大A3サイズまでの大きさで、お好きな紙・便箋などに南吉へのメッセージ・イラストをお書きください。メール・X(旧Twitter)の場合は画像で添付されても構いません。
  • 備考 Xで参加される方は「#南吉さんへ花を贈ろう」もつけていただくと、献花の代行をいたします

南吉さんへ貝殻を贈ろう

 南吉の文学忌名「貝殻忌」にちなんで、折り紙で作った貝殻を募集します。下の折り方を参考に、ぜひ貝殻を折ってみてください。ご応募いただいたものは、メッセージ・イラストと合わせて館内に飾ります。

  • 〈クリックでPDFを展開〉

  • 〈クリックでPDFを展開〉

  • 募集期間 2024年3月22日(金曜日) 13時まで
  • 掲示期間 2024年3月15日(金曜日)~22日(金曜日)
  • 応募方法 記念館へ直接お待ちいただくか、郵送で送ってください。宛先は〈〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1 新美南吉記念館〉です。

SNS × 献花 #南吉さんへ花を贈ろう

 毎年南吉の命日には献花台を設置して、来館者の方に献花をお願いしていますが、記念館へ来られない方に向けて、X(旧Twitter)と献花の連動企画を行います。
 期間中、ハッシュタグ「#南吉さんへ花を贈ろう」を使ってツイートしてくださった方の代わりに、記念館職員が献花をさせていただきます。ぜひ、おうちから南吉さんへ花を手向けてください。

  • 受付期間 2024年3月22日(金曜日) 13時まで
  • 参加方法 X(旧Twitter)にて、ハッシュタグ「#南吉さんへ花を贈ろう」をつけて、3月22日が南吉の命日「貝殻忌」であることをツイートするか、メッセージ&イラスト募集のタグと併用してツイートしてください。参加された方の名前(アカウント名)は一覧にして、献花台の傍に掲示します。
  • 備考 献花代行は1人1回まで (複数ツイートされても1回と数えます)

文学講座「兄さんは僕についてすべてを知ってる~南吉にとっての巽聖歌~」 終了

 北原白秋門下の先輩で、南吉を育て世に出してくれた詩人・巽聖歌は昨年が没後50年でした。これを記念し、南吉と聖歌の関わりについてお話します。

  • ▲ 新美南吉

  • ▲ 巽聖歌

  • 日時 2024年3月23日(土曜日) ①10時~12時 ②14時~16時
  • 場所 南吉記念館 会議室
  • 対象 どなたでも
  • 定員 各回30人(どちらも同じ内容です)
  • 講師 遠山光嗣(南吉記念館館長)
  • 参加 無料
  • 申込み 2月10日(土曜日)9時30分から南吉記念館へ 〈 ? 0569-26-4888 〉
  • 備考 昨年11月に、日野市立新選組のふるさと歴史館で行なわれた講座と同じ内容です。

貝殻忌ウォーク 終了

 南吉の命日を偲び、ガイドボランティア「南吉案内人」の案内で春の岩滑を歩きます。

  • ▲ 南吉の生家

  • ▲ 岩滑八幡社

  • ▲ 矢勝川沿いの菜の花

  • 日時 2024年3月23日(土曜日) 10時5分~12時
  • 行程 南吉の生家→岩滑八幡社→離れの家跡→常福院→光蓮寺→岩滑小学校→矢勝川堤→南吉記念館
    ※名鉄半田口駅に集合し、南吉記念館で解散します
  • 定員 15名(先着順)
  • 参加 無料
  • 申込み 2月18日(日曜日)9時30分から南吉記念館へ 〈 ? 0569-26-4888 〉

ペーパーアート教室 終了

 ペーパーアート作家・榊原澄香さんを講師に、南吉童話「ごんぎつね」を半立体のペーパーアートにします!

  • ▲ B5サイズ(額縁付き)

  • 日時 2024年2月24日(土曜日) 13時30分~15時30分
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 対象 小学4年生以上(大人のみの参加も可)
  • 定員 16名(申込順・1件の申込みは4名まで)
    ※定員になりました(2月16日)
  • 講師 榊原澄香
  • 持ち物 はさみ、ピンセット、木工用ボンド、鉛筆、カッター
  • 参加費 700円
  • 申込み 2月4日(日曜日)9時30分から南吉記念館へ(? 0569-26-4888)

ガリ版体験 終了

 南吉さんも使ったガリ版(謄写版)を使って、ハガキに印刷してみよう!
 同じ絵柄でハガキ5枚に印刷します。見本の下絵はありますが、自由に描いてください。

  • 日時 2024年2月11日(日曜日) ①10時~11時30分 ②13時30分~15時
  • 場所 南吉記念館会議室 集合
  • 対象 どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
  • 定員 各回10名(申込順)
  • 参加費 300円
  • 申込み 1月13日(土曜日)9時30分から南吉記念館へお電話ください ? 0569-26-4888
    ※1件の申込みは3名まで
  • 備考 汚れてもいい服装やエプロンを持ってお越しください

「手袋を買いに」の日 終了

 南吉は12月26日に「手袋を買いに」を書きました。これにちなんで、12月中旬から中学生以下を対象に、記念イベントを開催します。

 帽子屋まで手ぶくろを買いにきた子ぎつねは、お金をどこかで落としてしまいました。子ぎつねの代わりに、記念館のどこかに置いてある"白銅貨"を探して、受付まで届けてください。その時に「このお手々にちょうどいい手ぶくろください」というと、新美南吉生誕110年特製缶バッジがもらえます!

  • ▲ イベントチラシ(PDF)

  • ▲ プレゼントの缶バッジ

  • 期間 2023年12月16日(土曜日)~28日(木曜日)
    ※12月18日・25日は休館日
  • 時間 9時30分~17時
  • 対象 中学生以下(1人1回まで)
  • 備考 新美南吉生誕110年特製缶バッジは集めるとイイコトがあります!

えと人形に絵付けをしよう 終了

 来年の干支・辰の人形に絵付けして、自分だけの干支人形をつくりませんか? 人形は半田市乙川地区に古くから伝わる「乙川人形」を使います。

  • 日にち 2023年12月23日(土曜日)・24日(日曜日)
  • 時間 〈午前の部〉10時30分~12時 〈午後の部〉13時30分~15時
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 対象 どなたでも(小学生未満は保護者も参加してください)
  • 定員 各回12名(先着順)定員になりました(12/3)
    ※1件の申込みは4名まで
  • 参加費 700円(1人1体)
  • 申込み 12月3日(日曜日)9時30分から南吉記念館へお電話ください ? 0569-26-4888
  • 備考 当日は汚れても良い服装かエプロンを持ってお越しください

折花体験ワークショップ 終了

 一枚の紙から生まれる立体の花、「折花」を使ってぽち袋をつくります。

  • 日時 2023年12月17日(日曜日) 11時~16時
    ※時間中いつでも参加できます
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 対象 どなたでも(小学生未満は保護者同伴)
  • 定員 40名(先着・予約不要)
  • 参加費 500円
  • 備考 混雑時はお待ちいただくことがあります

テラブレーション in 新美南吉記念館 終了

 テラブレーション(telling + celebration)とは、語りの集いを各地で同日・同時刻に開き、みんなで語りの楽しさをわかちあおうというイベントです。南吉記念館でも、南吉童話と詩をテーマに語人(すとーりーてらー)サヤ佳さんによるテラブレーションが開催されます。

▲ 語人サヤ佳さん

  • 日にち 2023年11月11日(土曜日)
  • 時間 〈第1部〉11時~11時30分 〈第2部〉13時~13時30分
  • 場所 南吉記念館 図書室
  • 出演 語人(すとーりーてらー)サヤ佳
  • 演目 南吉の幼年童話と詩
  • 対象 どなたでも
  • 参加 無料(申込み不要)

トールペイント教室 終了

 きつねのコースターにトールペイントで色を塗ろう!

  • 日時 2023年11月12日(日曜日) ①10時30分~12時 ②13時30分~15時
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 対象 小学生以上
  • 定員 各回12名(先着順)
    ※1件の申込みは4名まで
  • 料金 200円
  • 申込み 10月7日(土曜日)9時30分から南吉記念館へお電話ください ? 0569-26-4888

童話の森の文化祭 終了

 新美南吉記念館敷地内の「童話の森」で文化祭が開催されます。
 南吉作品にインスピレーションを受けた作家の散策路内作品展示や、こどもミュージカル、自然観察会、夜の野外上映会など、いろづく秋の「童話の森」で、アートとの出会いをお楽しみください。

  • 期間 2023年11月3日(祝日・金曜日)~5日(日曜日)
  • 時間 10時~16時(野外上映会は20時まで)
  • 場所 童話の森(南吉記念館敷地内)
  • 参加 無料(一部有料イベントあり
  • 申込み 下記イベントのうち申込みが必要なものは半田市観光協会オンラインストアからお申込みください
  • 問合せ cafe&shop"ごんの贈り物"まで ? 0569-26-1885
  • 備考 より詳しい情報は特設サイトへ/雨天により、変更・中止となる場合があります

全日開催のイベント

童話の森のミュージアム

 童話の森をテーマにした陶芸・木工・絵画などを森の散策路に展示します。

  • 期間 11月3日(祝日・金曜日)~5日(日曜日)
  • 時間 10時~16時
  • 場所 童話の森 散策路
  • 参加アーティスト 筒井則行(木工)、ワキタヨシコ(型染め)、平野美帆(陶器)、ぺくにょんす(陶器)、濱比嘉詩子(陶器)、一ツ松綾乃(陶磁器)、平岩英紗帆(いけばな)、吉田雅彦(言葉)

童話の森のカフェ

 コーヒーやお菓子などの販売。

  • 期間 11月3日(祝日・金曜日)~5日(日曜日)
  • 時間 10時~16時
  • 場所 童話の森 花のき広場

童話の森の図書館

 森の中で南吉作品や自然に関する本を読むことができます。

  • 期間 11月3日(祝日・金曜日)~5日(日曜日)
  • 時間 10時~16時
  • 場所 童話の森 花のき広場

11月3日開催のイベント

童話の森の自然観察会(要申込み)

 森林インストラクターと一緒に、南吉も見つめていたであろう樹木や草花の名前を覚えながら、童話の森を散策します。

  • 日時 11月3日(祝日・金曜日) 10時30分~11時30分
  • 場所 童話の森
  • 定員 15名(先着順)
  • 講師 伊藤佑三(森林インストラクター)
  • 申込み 半田市観光協会オンラインストアにて

体験型こどもミュージカル

 南吉童話「手袋を買いに」を題材に、こども劇団「とぶくじら」と地元小学生が上演します。

  • 日時 11月3日(祝日・金曜日) 受付10時~・本番14時~
  • 場所 童話の森 ステージ
  • 講師 栗島紀子(とぶくじらWORKS代表)
  • 備考 ミュージカルへの参加を希望される方は申込みフォーム

童話の森の体験教室

 童話の森にあるシュロの葉で、でんでんむしやミニ草履をつくります。

  • 日時 11月3日(祝日・金曜日) 不定期開催
  • 場所 調整中

童話の森の野外上映会(要申込み)

 夜の童話の森で、ストップモーションアニメーション「ごん GON,THE LITTLE FOX」を上映します。

  • 日時 11月3日(祝日・金曜日) ①18時~ ②19時~
  • 場所 童話の森 ステージ
  • 定員 各回30名(先着順)
  • 料金 大人1,000円、子ども500円(ワンドリンクつき)
  • 申込み 半田市観光協会オンラインストアにて

11月4日開催のイベント

宮内優里 童話の森のBGM LIVE

 童話の森の音、香り、木漏れ日や風を感じながら、BGM演奏で音空間を演出されます。

  • 日時 11月4日(土曜日) 10時~16時
  • 場所 童話の森 花のき広場
  • 出演 宮内優里(音楽作家)

11月5日開催のイベント

二十六夜の朗読会(要申込み)

 朗読・かわいせいこ と、三味線・かにえあきのり による「三日月と二十六夜の朗読会」。子どもたちと一緒に南吉の物語の世界を味わいます。

  • 日時 11月5日(日曜日) ①11時~ ②13時~
  • 場所 童話の森 ステージ
  • 朗読作品 「牛」「去年の木」「天国」「うた時計」「小さな星」
  • 定員 定員30名(先着順)
  • 料金 大人1,000円、子ども500円(ワンドリンクつき)
  • 申込み 半田市観光協会オンラインストアにて

童話の森の自然観察会(要申込み)

 森林インストラクターと一緒に、南吉も見つめていたであろう樹木や草花の名前を覚えながら、童話の森を散策します。

  • 日時 11月5日(日曜日) 10時30分~11時30分
  • 場所 童話の森
  • 定員 15名(先着順)
  • 講師 伊藤佑三(森林インストラクター)
  • 申込み 半田市観光協会オンラインストアにて

童話の森の体験教室

 童話の森にあるシュロの葉で、でんでんむしやミニ草履をつくります。

  • 日時 11月5日(土曜日) 不定期開催
  • 場所 調整中

ごんの秋まつり 終了

 例年、9月下旬から10月初旬ごろにかけて、新美南吉記念館近くを流れる矢勝川の堤は300万本の彼岸花で真っ赤に染まります。美しい彼岸花を始め、期間中に開催される様々なイベントをお楽しみください。

- 会場周辺は駐車場が少ないため、公共交通機関をご利用ください -

  • 期間 2023年9月20日(水曜日)~10月4日(水曜日)
  • 場所 矢勝川堤及び新美南吉記念館周辺
  • 主催 ごんの秋まつり実行委員会
  • 問合せ 半田市観光協会 TEL. 0569-32-3264
  • 備考 チラシPDF/彼岸花の開花時期とはずれることもあります/期間中、新美南吉記念館は無休です

詳細は新美南吉顕彰会HPへ

 彼岸花の開花状況や、各種イベント、アクセス、注意事項など、「ごんの秋まつり」の詳細は新美南吉顕彰会HPをご覧ください。

ごんの誕生日 終了

 10月4日は新美南吉が「ごんぎつね」を書いた日です。新美南吉記念館受付で"合言葉"を言うと、記念品がもらえます!

 合言葉は「ごん、お前(まい)だったのか」です。

  • ▲ 「ごんぎつね」缶バッチ

  • ▲ 「ごんぎつね」ポスター

  • 日時 2023年10月4日(水曜日) 9時30分~17時30分
  • 場所 南吉記念館受付
  • 対象 どなたでも
    ※子ども(中学生以下)は「ごんぎつね」缶バッチ(絵・torisun)が、大人は「ごんぎつね」ポスター(絵・黒井健)がもらえます。お一人様一回限り。
  • 問合せ 南吉記念館まで ? 0569-26-4888
  • 備考 「ごんぎつね」缶バッチは、新美南吉生誕110年記念特製缶バッチの一つです。以前のイベントで配布した、別の絵柄の缶バッチを持ってくるとイイコトがあるかも?

ガイドと朗読付き彼岸花ウォーク 終了

 彼岸花が咲く南吉のふるさとをガイドボランティア「南吉案内人」と共に歩きます。途中、「南吉童話お話の会 でんでんむし」による南吉作品の朗読も聞きます。

  • ▲ 彼岸花咲く矢勝川

  • ▲ 南吉の生家

  • ▲ 岩滑八幡社

  • 日時 2023年9月25日(月曜日) 10時5分~12時頃
  • 行程 名鉄半田口駅(10時5分集合) → 南吉の生家 → 岩滑八幡社 → 離れの家跡 → 常福院 → 光蓮寺 → 岩滑小学校 → 矢勝川堤 → 新美南吉記念館(12時頃解散予定)
  • 定員 15名  ※定員になりました(9/22)
  • 参加費 無料
  • 申込み 9月3日(日曜日)9時30分から南吉記念館へ ? 0569-26-4888
  • 備考 少雨決行/半田口駅付近に駐車場はありません

AMI 南吉を歌う ~彼岸花によせて~ 終了

 南吉の詩に曲をつけて、ギターとオカリナで演奏しながら歌います。

  • 日にち  2023年9月18日(祝日・月曜日)
  • 時間 ①10時~10時30分 ②13時~13時30分
  • 場所 南吉記念館屋外休憩所
  • 出演 AMI(音楽料理人ユニット)
  • 対象 どなたでも(参加無料)

紙しばい屋さんがやってくる!! 終了

 三橋とらさん&南吉童話お話の会 でんでんむしが、南吉作品の紙芝居を上演します。

  • ▲ 三橋とらさん

  • ▲ 南吉童話お話の会でんでんむし

  • 日時 2023年8月12日(土曜日) 13時30分~14時15分
  • 場所 南吉記念館 図書室
  • 対象 どなたでも
  • 参加 無料(予約不要)
  • 問合せ 南吉記念館まで (? 0569-26-4888)

知多半島で採れた材料で写真たてをつくろう! 終了

 新美南吉記念館のまわりや知多半島で採れた材料をつかって、写真たてをつくります。

  • 日時 2023年8月12日(土曜日) 14時~16時
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 定員 30名(先着順)
  • 対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
  • 料金 200円(申込み不要)
  • 問合せ 南吉記念館まで (? 0569-26-4888)

夏休み「ごんぎつね」教室 終了

 夏休みは「ごんぎつね」について楽しく学ぼう! お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に「ごんぎつね」にまつわる舞台を訪ねたり、火縄銃やはりきり網をさわってみたり……。

 きみも「ごんぎつね」博士になろう!

  • 日時 2023年8月5日(土曜日) 9時~14時
  • 場所 新美南吉記念館とその周辺
  • 対象 小学生とその保護者
  • 定員 30名(先着順)
  • 持ち物 筆記用具・帽子・弁当・水筒・カメラ(いろいろ撮って自由研究に使おう!)
  • 参加費 子ども300円、大人520円(記念館・養家見学料)
  • 申込み 7月8日(土曜日)9時30分から南吉記念館へ ? 0569-26-4888
    ※7月22日(土曜日)以降は、定員に余裕があれば大人だけの参加も受付けます
  • 備考 その他くわしい情報はチラシ(PDF)をご覧ください

参加者の声から

  • 火なわじゅうが思いのほか重くて、はりきあみもすごい大きなものでびっくりだった!
  • いろいろな舞台は、このようなツアーがないと行かなかったり、知らない所がたくさんあって大人でも楽しめました。
  • 半田市に住んでいますが、ここまで奥が深いとは思いませんでした。はなれの家などは案内がないと、よく分からなかったです。またもう少し、子供と研究を深めたいと思いました。道具(体験)がとてもいい経験になりました!
  • 新美南吉の生まれ育った地域や作品とのつながりなどを学ぶことができて良かったです。解説がとても分かりやすかったです。道具の体験もなかなかできないので、楽しめました。
  • とても、なんきちさんのことを知れてよかったなと思いました。昔はスマホとか今ある物がなかったので生活がむずかしかったのだなと知られてよかったです。

新美南吉生誕110年記念 「ごんぎつね」朗読会&読み語りコンサート 終了

 今年は新美南吉生誕110年です。メイン記念事業として、半田市内の小学生24人が「ごんぎつね」の朗読に取り組んでいます。南吉の誕生日にその成果を披露する発表会を行ないますので、ぜひご覧ください!

 さらに発表会と合わせて、子どもたちを指導する山根基世さんはじめ、プロの朗読家や演奏家による読み語りコンサートも開催します。

  • ▲ チラシ表

  • ▲ チラシ裏

  • 日時 2023年7月30日(日曜日) 13時30分~16時15分
  • 場所 アイプラザ半田 講堂(〒475-0817 半田市東洋町1丁目8)
  • 対象 小学生以上
  • 定員 500人
  • 内容 生誕祭式典/第一部 24人の子どもによる「ごんぎつね」朗読/第二部 読み語りコンサート(プロによる南吉作品の朗読とリュート演奏)
  • 入場料 500円
  • 申込み 6月10日(土曜日)から南吉記念館、半田市立博物館、アイプラザ半田、チケットぴあ(Pコード519-603)にてチケットを販売します。
  • 問合せ 南吉記念館まで (? 0569-26-4888)
  • 備考 そのほか詳細情報はチラシ()をご覧ください

読み語りコンサート出演者

  • ▲ 山根 基世 氏(元NHKアナウンサー)

  • ▲ 松平 定知 氏(元NHKアナウンサー)

  • ▲ 高本 一郎 氏(リュート奏者)

新美南吉生誕祭 終了

 2023年7月30日、新美南吉は110回目の誕生日を迎えます。
 みんなで"南吉さん"の誕生日をお祝いしましょう!

  • 期間 2023年7月29日(土曜日)~30日(日曜日)
  • 場所 新美南吉記念館 ほか
  • 問合せ 新美南吉記念館(? 0569-26-4888)
  • 備考 期間中、南吉記念館は入館無料です

7月29日のイベント

読み聞かせ人形劇

 南吉童話を人形劇で演じます。

  • 時間 10時30分~11時30分
  • 場所 南吉記念館 図書室
  • 出演 ランプの会
  • 対象 どなたでも
  • 備考 参加者にはランプの会よりプレゼントがあります(数限定)

彼岸花風車づくり

 彼岸花に見立てた風車をつくります。お土産や思い出に!

  • 時間 13時~16時
  • 場所 南吉記念館 工作室
  • 対象 どなたでも(未就学児は保護者同伴)
  • 協力 日本福祉大学江村ゼミ
  • 備考 時間中いつでも参加可能です
  • ▲ 読み聞かせ人形劇

  • ▲ 彼岸花風車

正八ちゃんの宵まつり

 射的や水風船、屋台などの楽しい縁日。南吉さんも踊った岩滑盆唄「ションガイナー」も踊れます。南吉記念館は20時までオープン!

浴衣で来た方に射的または水風船の一回券をプレゼント(先着200名)
先着150名にキツネの耳とフェイスペイント無料サービス
盆踊り参加者にはアイスの振る舞いがあります(数限定)

  • 17時30分~20時 出店、縁日コーナー
  • 17時30分~19時 フェイスペイントサービス
  • 18時~18時20分 お囃子の演奏(岩滑山車保存会・岩滑新田平井組・岩滑新田奥組)
  • 18時20分~18時30分 セレモニー
  • 18時30分~20時 盆踊り(岩滑盆踊唄保存会)

※雨天中止/駐車場が限られているため、なるべく徒歩・自転車でご来場ください

〈協力〉半田信用金庫、ごんのふるさとネットワーク

  • ▲ 水風船

  • ▲ お囃子の演奏

  • ▲ 盆踊り

7月30日のイベント

生誕祭式典・「ごんぎつね」朗読会&読み語りコンサート (会場:アイプラザ半田)

 半田市に住む小学生24人が「ごんぎつね」をリレー形式で読みつなぎます。子どもたちを指導する山根基世さん(元NHKアナウンサー)はじめ、プロの朗読家や演奏家による読み語りコンサートも。

献花 ~南吉さんへ花を贈ろう~

 エントランスに献花台を設置します。献花用の花も記念館でご用意していますので、ぜひ誕生日を迎える南吉さんへ花を贈ってください。

  • 時間 9時30分~17時
  • 場所 南吉記念館 エントランス
  • 対象 どなたでも

AMI 南吉をうたう ~お誕生日を祝って~

 南吉の詩に曲をつけて、ギターとオカリナで演奏しながら歌います。

  • 時間 ①10時~10時30分 ②13時~13時30分
  • 場所 南吉記念館 屋外休憩所
  • 出演 AMI(音楽料理人ユニット)
  • 対象 どなたでも

歌とお話の会

 南吉童話のストーリーテリングとオリジナルソングが楽しめます。

  • 時間 13時30分~14時
  • 場所 南吉記念館 図書室
  • 出演 小野敬子、左近治樹・玲子
  • 対象 どなたでも
  • ▲ 献花台

  • ▲ AMI 南吉をうたう

  • ▲ 歌とお話の会

全日開催のイベント

南吉クイズ

 参加者には新美南吉生誕110年特製缶バッチをプレゼント! 前のイベントでもらった缶バッチがあると、イイコトがあるかも?

  • 時間 9時30分~17時
  • 受付 南吉記念館エントランス
  • 対象 中学生以下

▲ 参加賞の缶バッチ

みんなで祝おう! 新美南吉生誕祭 終了

 今年もみなさまから、南吉の誕生日をお祝いするメッセージやイラストを募集します。ご応募いただいたものは記念館のエントランスに飾りますので、ぜひご参加ください。

  • ▲ チラシ

  • ▲ 昨年の掲示

メッセージ&イラスト募集

 110回目の誕生日を迎える南吉に、お祝いのメッセージやイラストを送ってください! メッセージだけ、イラストだけの参加も大歓迎です。メッセージにて参加される方は、南吉への思いとともに、お気に入りの南吉作品や、南吉の好きなところ、私と南吉とのエピソードなどを添えて送ってください。

 いただいたメッセージ&イラストは館内に掲示させていただきます。

  • 募集期間 2023年7月30日(日曜日)まで
  • 応募方法 郵送(〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1)、Eメール(nankichi@city.handa.lg.jp データは2MBまで)、またはTwitter(ハッシュタグ「#南吉さんおめでとう2023」をつけて投稿してください)にて
  • 様式 郵送の場合、最大A3サイズまでの大きさで、お好きな紙・便箋などに南吉へのメッセージ・イラストをお書きください。メール・Twitterの場合は画像で添付されても構いません。

「きんぎんすなご」で造形あそび! 終了

 「たなばたさま」の歌を口ずさむ季節になりました。その歌詞には"ごしき"や"きんぎんすなご"が出てきますが、いったい何のことでしょう? 日本の文化的な体験ワークショップとして"すなご"を行ないます。簡単に楽しくやってみましょう!
 作品は持ち帰ることができます。

  • 日時 2023年7月1日(土曜日) ①13時~14時 ②15時~16時
  • 場所 南吉記念館工作室
  • 対象 6歳~大人(小学3年生以下は保護者同伴)
  • 定員 各回10組(先着順)  ※定員になりました(6/7)
  • 参加費 500円
  • 持ち物 作品を持ち帰る袋(30cm×30cmの板が入る程度・ビニール袋でも可)
  • 申込み 6月3日(土曜日)から専用フォームで申込むか、"ごんの贈り物"へお電話ください(? 0569-26-1885)
  • 主催 NPO法人ごんのふるさとネットワーク
  • 共催 新美南吉記念館・日本福祉大学教授松下明生(協力 ゼミ大学生)

▲ こんな作品をつくります

新美南吉生誕110年記念 新美南吉童話賞審査員対談・講演会 富安陽子×山本悦子「わたしの創作の"泉"」 終了

 共に日本児童文学界を代表する作家、新美南吉童話賞の審査員も務めるお二人による対談と講演会です。自身の創作や好きな南吉作品について語るほか、物語の種をどう見つけるか、物語を書きたい人へのアドバイスも聴くことができます。

  • ▲ チラシ(PDF)

  • ▲ 富安陽子さん

  • ▲ 山本悦子さん

  • 日時 2023年5月21日(日曜日) 13時30分~15時30分(12時30分開場)
  • 場所 雁宿ホール 講堂(半田市雁宿町1-22-1)
  • 対談・講演 富安陽子(児童文学作家)、山本悦子(児童文学作家)
  • コーディネーター 酒井晶代(愛知淑徳大学教授)
  • 対象 小学生以上
  • 定員 150名(先着順)  ※定員になりました(4/26)
  • 料金 入場無料(要予約)
  • 申込み 4月8日(土曜日)9時30分より受付け。電話、FAX、申込みフォームから南吉記念館へ(? 0569-26-4888 Fax. 0569-26-4889)
    ※1度の申込みは5名まで
  • 主催 半田市教育委員会、新美南吉顕彰会
  • 共催 中日新聞社
  • 備考 FAX用の観覧申込書(PDF)はコチラ

サイン会について

 講演会終了後にサイン会もあります。12時30分より会場で富安先生と山本先生の著書を販売しますので、購入して整理券を受け取ってください。サインは各先生1冊までです。

「ごんぎつね」のお殿様 ~中山家甲冑展示 終了

 「ごんぎつね」の冒頭で"中山さま"として出てくる、中山家に伝わる甲冑を展示します。

 むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまが、おられたそうです。 ――新美南吉・作「ごんぎつね」より

  • 期間 2023年4月28日(金曜日)~ 5月7日(日曜日)
  • 場所 南吉記念館 エントランス
  • 備考 エントランスでの展示のため、観覧料はかかりません