- 南吉の詩「泉」Bより -
2023年、新美南吉は生誕110年を迎えます。
児童文学作家で詩人でもある南吉は、自身の創作を"泉"にたとえました。その清冽で汚れのない泉は、今もなお私たちの心を清め潤してくれます。
さあ、哀しくも美しい、南吉の泉を汲みにいきましょう。
市民、団体、学校、企業などが自主的に行なってくださる新美南吉生誕110年記念事業を募集します。記念行事としてふさわしいと判断した事業には、希望に応じて以下の支援をさせていただきます。
対象 | 令和5年中に行われる新美南吉をテーマにした事業。半田市の内外を問いません。 (例:南吉文学を題材にした朗読会、演奏会、上映会、作品展、舞台、出版など) |
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手続き | エントリーシートに必要事項を記入のうえ、下記連絡先までご提出ください。 |
問合せ | 新美南吉記念館 〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1 TEL. 0569-26-4888/FAX. 0569-26-4889 Eメール nankichi@city.handa.lg.jp |
備考 | ※現時点の内容で結構です。 ※必要に応じて希望されるロゴマークの種類などをお尋ねします。 ※後援を申請された場合は、事後に簡単な事業報告を提出していただきます。 ※会場を半田市市民交流センターとする場合は、会場使用料が市民交流センター団体登録の有無に関わらず、全額減免となります。(ただし、物販が伴う場合は利用できる部屋が限定されます) |
【各提出書類】
エントリーシート | PDF形式 / word形式 |
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後援事業報告書 | PDF形式 / word形式 |
ここでは生誕110年の記念行事や関連イベントをご紹介します。
半田市が計画している記念行事につきましては下記のイベントカレンダー(PDF)をご覧ください。
▼ イベントカレンダー(9月23日更新)
また、南吉記念館主催のイベントはイベントページでお知らせしています。
南吉童話を題材にペーパーアートを制作している榊原澄香さんの作品展です。新美南吉生誕110年を記念して、9月16日(土曜日)にはミニイベントも開催されます。
南吉の童話「手ぶくろを買いに」がプラネタリウムの大きなドームに投影されます。絵本のようなイラストは字幕付きで、子どもだけでなく大人や、耳のご不自由な方も楽しめます。
「ごんぎつね」のお話を読み、絵の描き方を教わります。
安城高等女学校で教鞭を執った南吉をクローズアップし、"南吉先生"が好きだったベートーヴェンの交響曲などを演奏します。
南吉童話をテーマに、市内の児童発達支援施設の子どもたちが制作した作品が展示されます。南吉の世界をアートで表現することにより、環境や立場を越えて“みんなとつながる”ことを目指した作品展です。
市民公募の小中学生十数名が加わって、ミュージカル「手ぶくろを買いに」を上演します。心あたたまる南吉の世界へさあ出かけよう!
南吉が安城高等女学校に就職し、亡くなるまでの、最後の6年間を描いた舞台です。南吉と周囲の人々が織りなす人間模様や、日本人らしい繊細な心の機微が描き出されます。
南吉は昭和12年4月から7月まで現在の河和小学校で代用教員をしていました。その河和小学校の図書委員の児童との連携展示です。子どもたちのPOPで南吉作品を紹介!
「ごんぎつね」のストーリーを交えながら、物語の中に描かれる昔の道具や情景を再現・展示して、昔の人々のくらしぶりを紹介します。
本などは使わず、言葉だけでおはなしを語ります。南吉のあふれる泉にふれてみませんか?
南吉が歩いた岡崎市の街を、昭和14年の日記をたよりに辿ります。
南吉の生涯は戦争の時代と重なっています。創作に命をかけた南吉が、この時代をどう見つめ、文学へと昇華していったのか。生誕110年、南吉の文学と人生に迫ります。
同時開催で、かすや昌宏さんの『ごんぎつね』の絵本展が見られるほか、ギャラリートークや朗読会、貝殻笛のワークショップなどもあります。
半田市出身のイラストレーターで、新美南吉生誕110年特製缶バッチのイラストを担当したtorisunが、南吉作品を描きます。色鉛筆のワークショップも。
ちびっこから大人まで大歓迎! 南吉さんが好きだった曲などを贈ります。
南吉は田舎を舞台に庶民の暮らしを描いた作品を多く残しました。それらの話に登場する道具などを展示して、その用途や当時の暮らしについて紹介します。
古典から現代曲まで箏曲(箏・十七絃・三絃)の演奏会です。新美南吉生誕110年を記念して、南吉の詩「貝殻」と「枇杷の花の祭」が箏・唄・ピアノで演奏されます。
けん玉ワールドカップ2023と新美南吉生誕110年記念大会が同時開催! 「KENDAMA」で世界とつながろう! けん玉体験やミニゲーム、けん玉検定など、けん玉初心者も楽しめるイベントがあります。
「ごんぎつね」の創作バレエが上演されます。
南吉の作品を「朗読」と「音楽」と「映像」で表現する、子どもから大人まで楽しめる音楽会です。
生誕110年を記念したおはなし会です。南吉童話の中から、動物が主人公のおはなしが紹介されます。あわせて、関連本の展示なども。
南吉が愛したクラシック音楽。生誕110年を記念しピアノと朗読で南吉の愛の世界を表現します。
箏の演奏会です。古典曲や耳馴染みのある曲、即興などのほかにも、「ごんぎつね」の音楽朗読劇が楽しめます。
半田少年少女合唱団の定期演奏会で、「手ぶくろを買いに」のミュージカルが上演されます。団員と一緒にミュージカルに出演する小・中学生を募集していますので、この機会に舞台に挑戦してみませんか?
約10回の練習(リハーサル含む)を経て、本番を迎えます。
南吉のふるさと・岩滑を歩きます。さらに南吉の生涯をたどりながら、詩をみんなで読み、語らい合う「ポエトリーカフェ」を通して、南吉の人と作品について楽しく理解を深めます。
はんだまちヒーローズのキャラクターが南吉童話「花のき村と盗人たち」の朗読劇を上演します。
南吉童話の朗読とピアノ演奏が楽しめます。南吉についての講演も。
南吉の命日を前に、ふるさと半田市で、南吉にゆかりのある曲が演奏されます。
南吉童話の朗読会です。南吉が『赤い鳥』に投稿するために書いたスパルタノート版の「権狐」などが読まれます。
実はスイーツ男子だった南吉さん! 南吉とおやつにまつわるお話の読み聞かせ・工作が楽しめる会です。
"武将のふるさと愛知"をPRしている「あいち戦国姫隊」による朗読&トークイベントです。今回は愛知の偉人・新美南吉をテーマに、南吉童話「げたにばける」「ごんぎつね」が朗読されます。
半田市制85周年と、新美南吉生誕110年の前年を記念したコンサートです。南吉のふるさとで、彼が愛したベートーヴェンの第九が演奏されます。
常滑市大野町で開催されているサーキットマルシェイベントです。大野は南吉の童話「おじいさんのランプ」に登場するなどゆかりのある場所で、今回は「手袋を買いに」をテーマに行なわれます。
記念館で新美南吉生誕110年「南吉と長野ヒデ子の母の世界展」を開催していることを記念して、絵本作家・長野ヒデ子さんと娘の麻子さんによる対談講演会を催しました。
講演では、ヒデ子さんが手がけた南吉の詩の絵本『てんごく』の制作秘話や、お二人の共著の絵本についてお話しいただきました。親子らしい掛け合いにくすりとする場面も多く、ヒデ子さんが自著の紙芝居を演じられるなど、終始和やかな雰囲気の講演会でした。
7月30日(日曜日)、南吉は110歳の誕生日を迎えました。これを記念して、アイプラザ半田にて式典を執り行いました。
式典ではまず、半田市長と来賓の方々の挨拶のあと、南吉へドライフラワーのリースを献花しました。そして南吉の遺族を代表し、甥の渡辺矩夫さんから「南吉を愛する大勢の方々によって、作品が受け継がれ広がっていくことを期待します」との言葉をいただきました。
続いて、「ごんぎつね」朗読会&読み語りコンサートへ。この日のために練習を重ねてきた地元の子どもたちが、「ごんぎつね」をリレー形式で朗読。それから元NHKアナウンサーの山根基世さん、松平定知さん、リュート奏者の高本一郎さんが舞台へ上がり、優しいリュートの音色とともに、南吉の童話や詩を朗読して、生誕110年を盛大にお祝いしました。
台風や大雨、新型コロナウィルスの流行などにより、長らく中止が続いていた「正八ちゃんの宵祭り」を、6年ぶりに開催しました。正八は南吉の本名です。
祭りでは地元の山車組による囃子の演奏や、南吉へランプを献灯するセレモニー、盆踊り、射的や水風船の夜店など、主に地元の方が訪れて夜遅くまで賑わいました。南吉は盆踊りが好きで、会場では南吉も踊った岩滑盆唄「ションガイナー」を踊ることができました。
この絵はすべて、東欧ベラルーシ共和国に住むハーモニー絵画教室の子どもたちが、南吉童話を読んで描いた感想画です。110歳の誕生を迎える南吉へのバースデープレゼントとして、ベラルーシの首都・ミンスク市にある日本文化情報センター代表の辰巳雅子さんが届けてくださいました。日本文化情報センターでは、ロシア語とベラルーシ語の南吉童話集を発行しています。
海を越えて贈られてきた素敵な誕生日プレゼントに、南吉も喜んでいるのではないでしょうか。
今年5月、絵本作家・長野ヒデ子さんの手により南吉の詩「天国」が絵本になりました。これを記念して、記念館では絵本『てんごく』の原画展を開催します。
南吉作品には、早くに実母を亡くした南吉の思いからか、しばしば優しく温かい母親が描かれました。「天国」もその一つです。これまでたくさんのお母さんを描いてきた長野さんの作品と、絵本『てんごく』の原画を見ながら、南吉と長野さん、二人の重なる思いを感じていただければと思います。
10月29日(日曜日)まで。
未来屋書店・イオン常滑店にて、新美南吉生誕110年を記念した展示とブックフェアが開催されています。未来屋書店は全国で一番、絵本と児童書の販売数が多いんだとか。ぜひ地元の人たちに、南吉の本を手に取ってもらえればと思います。7月30日(日曜日)まで。
ちなみに常滑市は南吉童話「おじいさんのランプ」ゆかりの地です。
半田市立博物館で生誕110年を記念した展示が始まりました。南吉童話に登場する昔の道具が展示され、その用途や当時の暮らしが紹介されています。南吉記念館からも胡弓やランプ、「ごんぎつね」の兵十のモデルになった江端兵重が使っていたクワなどを貸し出していますので、ぜひご覧ください。
9月3日(日曜日)まで/詳細はコチラ
新美南吉生誕110年を記念して、名古屋名鉄百貨店・無印良品のOpenMUJIイベントスペースで、「半田 新美南吉の言葉と風景展」が始まりました。南吉は故郷を舞台に、身近な自然や庶民の暮らしを描いた作家です。彼が作品に書き残した言葉や情景を通し、地元・半田で行なわれている活動なども紹介しています。6月25日(日曜日)まで。
※この展示はNPO法人「ごんのふるさとネットワーク」と無印良品のコラボ企画です。
新美南吉は実感を込めてリアリティのある作品を書くために、実在の人をモデルにすることがよくありました。童話「牛をつないだ椿の木」に出てくる"井戸新"こと榊原新一さんもその一人です。この度、新一さんの孫・實さんから"井戸新"ゆかりの品と、新一さんが昭和38年に自宅に建立した石碑「探清泉」が寄贈されました。
碑は記念館敷地内の童話の森に移設し、どなたでも見られます。ぜひ多くの方に、南吉文学とふるさとの繋がりを感じていただければと思います。
新美南吉生誕110年を記念して、共に日本児童文学界を代表する作家で、新美南吉童話賞の審査員でもある富安陽子先生と山本悦子先生による対談・講演会を開催しました。ご自身の創作のルーツや、物語のタネをどう見つけるかということ、好きな南吉作品などについてお話しいただきました。
当日は満席、講演会後のサイン会も盛況で、両先生に刺激を受けて新美南吉童話賞に挑戦してみよう、と思われる方もいたのではないでしょうか。
地元ケーブルテレビCACが、南吉の生家をマーターポートカメラ(360度撮影可能な3Dカメラ)で撮影して、公開しました。WEB上で実際に南吉生家を訪問して中を見学しているような仮想体験ができます。ぜひお家から南吉の生家を訪ねてみてください。
建物を俯瞰して見たり、大胆に畳へあがったりもできます。
春の半田は祭りの季節。毎年この時期になると、各地区で山車が曳き回されます。ここ数年はコロナ禍で中止や神事のみの開催が続いていましたが、今年は各所で賑やかな祭り囃子を聞くことができました。南吉のふるさと・岩滑区の山車も曳き回され、4年ぶりに「南吉祭」として南吉記念館の駐車場に並び立ち、神子舞や花火、出店も楽しめました。
半田市水道部と半田市水道指定工事店協同組合が、新美南吉生誕110年記念コラボステッカーを作成しました。生誕110年のキャッチコピー「さあ この泉を汲んでくれ」のイメージと水道事業を重ね合わせたイラストになっています。市の公用車に貼られるほか、市指定の給水装置工事業者に配布されたので、今後、半田の街中で見かけることがあるかもしれません。
新美南吉生誕110年を記念して、国の重要文化財「旧中埜家住宅」の南面窓が、南吉童話のイラストで飾り付けられました。5月7日まで、庭園に咲く春の花と一緒にフォトスポットとして楽しむことができました。
新美南吉生誕110年を記念して、南吉のふるさと半田と彼が女学校教師として赴任した安城での連続レクチャーコンサートを企画しました。
この日は〈半田篇〉として、講師の加藤希央さんが、南吉の生涯のうち幼少期~東京外国語学校時代までを音楽とからめて紹介し、加藤さんのピアノ、矢口十詩子さんのヴァイオリン、高居洋子さんのソプラノで、南吉が好きだった曲などを演奏していただきました。
半田市では3月22日の南吉の命日を「貝殻忌」と呼んで、様々な行事を開催しています。今年は5日間かけてイベントや式典を行ない、南吉を偲びました。
新美南吉生誕110年ということもあり、南吉の「貝殻」詩碑が立つ雁宿公園でネイチャーゲームを開催したり(実は雁宿公園も開園110年なんだそうです!)、式典にストップモーションアニメーション「ごん」で兵十役の声優をつとめられた入野自由さんをお呼びして、南吉の詩「泉」を朗読していただくなど、多くの方に南吉作品に親しんでもらいました。
新美南吉生誕110年のメイン記念事業である「ごんぎつね」朗読リレーの参加者が決定し、説明会を行ないました。この事業は半田市に住む24人の子どもたちが、南吉の誕生日に「ごんぎつね」を読みつなぐというものです。この日は子どもたちと、朗読の指導を担当する"南吉童話お話の会
でんでんむし"、そして元NHKアナウンサーの山根基世さんが顔を合わせ、山根さんから朗読の心構えを聞いたり、発声練習をしました。
今後は月に2回練習していき、7月30日に本番を迎えます。
半田市観光課から、親子向け街歩きガイド「ごんぎつねと旅するHAND A BOOK」が発行されました。"ごん"が半田市の観光スポットを、南吉作品を手がかりに紹介するという冊子で、南吉記念館でも配布中です。このガイドはPDFや動画としても公開されていますので、ぜひ半田市観光協会の特設ページでご覧ください。
記念館の常設展示は平成6年の開館から内容が変わっていないところも多く、生誕110年を機に、展示パネルを大きく一新しました。内容の刷新とともに、新しく「ごんぎつねコーナー」と「こどもむけかいせつ」を用意したほか、展示パネルを英語と中国語でも読めるようにしました。
木目調で色合いも明るくなった展示室へぜひ足をお運びください。
生誕110年の始まりを祝って、記念館のエントランスで開幕祭式典を開催しました。
詩「泉」の朗読や、南吉童話「牛をつないだ椿の木」をテーマにした生け花の披露、板山万歳の上演などを行ない、最後は南吉仕立ての酒樽を鏡開き。いよいよ新美南吉生誕110年が始まりました!
これまでの活動で綺麗に塗り直された南吉の母校・岩滑小学校の北壁面に、同校6年生の児童と地元の有志が彼岸花を100本描きました。彼岸花は「ごんぎつね」にも出てくる花です。
生誕110年を前に、南吉のふるさとを彩る装いが、また一つ増えました。
第1弾で塗ることができなかった、岩滑小学校北壁面の残り半面を、同校に通う6年生の児童たちと地元の有志によって、綺麗に塗り直しました。今後は11月に彼岸花を描く予定です。
南吉109歳の誕生日を祝う生誕祭式典にて、生誕110年カウントダウンボードを披露しました。「南吉110歳の誕生日まであと365日」の表示が「0日」になるのが待ち遠しいですね。
フラッシュプレイヤーのサービス終了に伴い公開終了した、小学校用デジタル教材「ごんぎつねものしり図鑑」を、フラッシュプレイヤーを使わずに閲覧できるようリニューアルし、再公開しました。内容も一部修正し、より見ごたえのある内容となっています。
ぜひ授業やブックトークなどにご活用ください。
ごんぎつねものしり図鑑(半田市教育委員会ICTサポートページ)
企画の第2弾として、綺麗に整備した岩滑小学校の北壁面に、新しく看板が設置されました。「ごんぎつねが生まれた岩滑小学校」として、南吉がこの学校で代用教員をしていた時に、子どもたちに「ごんぎつね」を語り聞かせていたこと等が記されています。
南吉の母校・岩滑小学校の北壁面には、卒業制作として、児童が描いた南吉童話の板絵が飾られていましたが、近年は中止していたこともあり、老朽化が進んで寂れた雰囲気となっていました。
そこで新美南吉生誕110年に向けて、半田市観光協会の呼びかけで、地域一帯の取り組み「みんなの南吉さんストリートプロジェクト」が始動。11月28日に、岩滑小学校6年生の児童や地域の方々・企業が集まって、同校北壁面約150mのうち半分を綺麗に塗装し直しました。(この企画には三菱UFJ銀行半田支店から寄付金50万円が寄せられました)
今後、その壁面に何を描くか皆で考えていきます。
▲ 当日の様子
▲ 塗装後の壁面
新美南吉生誕110年の周知が目的であれば、ロゴマークを無料で使用できます。使用に際しては、使用申請手続きをしてください。使用規定に照らし、承認させていただきます。
使用目的 | 新美南吉生誕110年の周知を目的とする |
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使用範囲 | 原則として広報媒体、景品(非売品) |
使用対象 | 個人、事業者、NPO法人等の市民活動団体、行政機関 |
使用料 | 無料 |
使用上の注意 | 図形使用規定をご参照ください |
見本画像 | 見本画像をご参照ください |
①使用申請書に必要事項を記入し、新美南吉記念館にEメール・FAX・郵送で提出
→使用申請書のダウンロード(ワード形式・PDF形式)
②新美南吉記念館で申請内容を審査し、使用許可の是非を検討
③許可の場合、新美南吉記念館から使用許可等通知書及び画像データ(電子メール)を交付
④制作物等のサンプルを新美南吉記念館へ提出
※制作物を印刷・配布する前に、校正が必要となる場合があります
【新美南吉記念館】
〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1
TEL. 0569-26- 4888/FAX. 0569-26-4889
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← メールはこちらから |
2023年7月30日、南吉の110回目の誕生日に「ごんぎつね」朗読リレーを上演します。半田市に住む小学生24人を募集して、「ごんぎつね」を読みつなぎます。どうぞお楽しみに!
元NHKアナウンサーの山根基世さんと、南吉童話お話の会"でんでんむし"による指導のもと、4月から練習を始めます。
▲ 南吉生誕100年(2013年)に行なった朗読リレーの練習と発表会の様子
「ごんぎつね」朗読リレーへの参加にご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
応募者多数のため、一部の学年につきましては下記の通り公開抽選会を行ないます。
「ごんぎつね」を24パートに分け、それぞれ担当する部分を朗読する小学生を募集します。
対象 | 半田市在住の現在小学2年生から5年生までの児童 |
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定員 | 24名(各学年6名ずつ) |
参加条件 | 原則全8回の練習、リハーサル、本番、録音に参加できること ※練習・本番などの日程は募集チラシ(PDF)をご覧ください |
応募方法 | 2月10日(金曜日)までに、参加申込書(PDF)を南吉記念館へ提出いただくか、申込みフォームからご応募ください ※応募者が定員を越えた場合は学年別に公開抽選を行ないます。 ※応募状況及び抽選の有無は2月12日(日曜日)にこのページでお知らせします。 |
抽選日 | 2月19日(日曜日) 10時30分~ 新美南吉記念館にて ※公開抽選は必ずしもご参加いただく必要はありません。当日欠席された方には抽選後速やかに結果をお知らせします。 |
備考 | 参加者には朗読DVD(音声と映像)と新美南吉記念館招待券10枚を進呈 参加は無料ですが、発表会で着用するユニフォーム代(2200円)と文学散歩で南吉養家(公益財団法人かみや美術館 分館)を見学する際に300円が必要です |
▲ 生誕110年PRポスター(B2版)
新美南吉とその文学を愛し、生誕110年をPRしていただける企業・団体を募集しています。ご登録くださった企業・団体名については、PRサポーターとしてこちらのページに掲出いたします。
下記のPRサポーターとしてお願いしたいことのうち、1つでもご協力いただけるものがあれば、ぜひご登録ください。 (個人の方からの登録も受け付けています。詳しくは申込みフォームへ)
【新美南吉記念館】
〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1
TEL. 0569-26- 4888/FAX. 0569-26-4889
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新美南吉デザインコンテストには、ロゴマークの部397点、PRグッズの部312点、不明14点の合計723点の応募がありました。厳正な審査の結果、次の通り、入賞作品が決まりましたので発表いたします。
受賞者の皆様、誠におめでとうございます。
【ロゴマークの部】最優秀作品
作者:友弘勝之
【PRグッズの部】最優秀作品
作者:神谷真由美
青木健太郎 / ツメサキの世界 石川みほ / 桑原ゆり子
佐藤阿弓 / 田邊真也 / 新宮佳奈
最優秀賞に選ばれた作品は、今後令和5年の新美南吉生誕110年に向けて活用していきます。
なお、ロゴマークについては、生誕110年の周知につながるのであれば、どなたでもお使いいただくことができます。ただし使用規定に基づいた審査がありますので、使用を希望される方は下記をご覧のうえ、申請書を新美南吉記念館までご提出ください。
また、グッズデザインを使用したポロシャツとトートバックの予約販売を、3月26日(土)~4月15日(金)まで受け付けております。詳しくは半田市観光協会のHPをご覧ください。予約特典もあります。
募集は2月10日(木曜日)をもちまして締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
入賞者への通知は2月下旬を予定しています。
最優秀賞作品は3月下旬にホームページで発表いたします。
新美南吉は29歳の若さで亡くなるまでに、「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」「でんでんむしのかなしみ」「おじいさんのランプ」など、数々の名作を残しました。令和5年、南吉は生誕110年を迎えます。半田市では、そのPRをするためのロゴマークを募集します。
さらに、もっと多くの人に南吉文学の世界を知ってもらい、生誕の地を訪れていただくため、ポロシャツ&トートバッグなどのPRグッズのデザイントコンテストも実施します。
あなたの手で新美南吉生誕110年を盛り上げてみませんか?
プロ・アマ問わず、皆さまからのオリジナルティあふれる作品をお待ちしております。
【生誕110年ロゴマークの部】
新美南吉生誕110年を周知させるためシンボル・ロゴマークを募集します。単色表現(グラデーション不可)にて作成してください。印刷・Web・ノベルティ等、さまざまなメディアに使用しますので、大小使用時のサイズも加味しながらデザイン制作してください。
応募作品の中から最優秀作品を決定し、ポロシャツ他、各種広報物・ノベルティに使用させていただきます。
【PRグッズデザインの部】
新美南吉および南吉作品をテーマとしたPRにつながるデザインを募集します。また、一般販売するため、消費者が買いたくなる、使いたくなるデザインがポイントです。
ポロシャツとトートバッグに使える共通デザインを想定しています。なお、ポロシャツは単色に限定しますが、トートバッグは別案として多色表現も可能です。(グラデーション可)
デザイン箇所については、ポロシャツが背中、トートバッグが片面とします。
応募作品の中から最優秀作品を決定し製品化、3月下旬から先行予約、5月中旬から一般販売します。また、採用作品は他のグッズにも使用させていただきます。
応募作品は、デジタルデータの方は必ずPDFファイルにしてください。トートバッグを多色表現したい方は、A4サイズの用紙1枚に単色版と多色版の2種類を表現してください。
▼ ポロシャツ・トートバッグのイメージ
※ポロシャツのカラーは、白・黒をはじめとした多色展開を予定しています
※トートバッグはキャンバス地(生成り色)を予定しています
応募締切 | 令和4年2月10日(木曜日)必着 |
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応募資格 | 日本在住であればどなたでも ※個人だけでなく複数人によるグループ応募も可 ※応募作品は1人(1グループ)各部門1点まで ※グループで応募された場合、同一部門に個人で応募はできません |
審査・発表 | 令和4年3月下旬予定 |
主催 | 新美南吉生誕110年記念事業連絡協議会 |
応募にあたっては、以下の3つの方法からお選びください。
有効応募作品の中から、最優秀賞と入賞を選出し、賞状、賞金を授与します。入賞者への通知は2月下旬を予定しています。最優秀賞作品は3月下旬にホームページ上で発表します。
【生誕110年ロゴマークの部】
最優秀作品賞 1点(賞金5万円、中学生以下は図書カード3万円分+QUOカード2万円分)
入賞 3点(図書カード3千円分)
【PRグッズデザインの部】
最優秀作品賞 1点(賞金8万円、中学生以下は図書カード4万円分+QUOカード4万円分)
入賞 3点(図書カード3千円分)
新美南吉デザインコンテスト係(新美南吉記念館内)
☎ 0569-26-4888
✉ nankichi110@handa-kankou.com
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